【磁石祭寄稿記事】「磁石祭って何?」→実行委員になったわけ
文:あじ道楽
「磁石祭」
この単語を見て、
「楽しみ」「参加したい」などの感情が真っ先にがわいてきた方もいれば、
概要が先に浮かんだ方もいると思います。
「知らない」「単語だけ知ってる」という方もいるはずです。
せっかくのイベントを知らないのは勿体無いので、
この記事が磁石祭に興味を持つきっかけになれば幸いです。
なぜ実行委員に?
私の場合は、磁石祭ガチ勢の先輩にアピールされたからです。
実際に活動している際の写真やお話を聞いて、羨ましく思うぐらいその様子が
楽しそうだったため、応募しました。
「磁石祭に興味がある? まずは詳しい先輩と仲良くなりましょう!」
この記事が先輩の代わりになれば嬉しいです。
まずは参加する
磁石祭のオンライン会場は地理・時間的に厳しい方でも参加可能ですし、
リアル会場に関してはN/S高では数少ないリアルイベントなので
一度体験する価値があると考えています。
磁石祭自体ニコニコ超会議の一企画なので、
大元のイベントに興味がある方は箸休め的感覚で参加できます。
逆にニコニコ超会議についての知識が一切無くても大丈夫です。
企画運営をしている側としては、参加してくださることが本当に嬉しいので
ぜひ雑に参加してください。
学内で活動してみたい方へ
磁石祭実行委員、相当楽しいです。
前提として、学内で活動したいと思っている時点で磁石祭実行委員に向いています。
既に学内で活動されている方は勿論、第一歩を踏み出したい方にはぜひ来年度の磁石祭実行委員に挑戦していただきたいです。
基本的に実行委員は複数人の班(チーム)で活動するので、一人で全てを背負う必要がありません。困ったら助け合える環境がしっかり整えられています。
また、初対面の人同士がいきなり放り込まれるのではなく、最初は顔合わせや交流の時間があります。単体ではなく、実行委員全体としても同様です。
さらに、同じ班のメンバーの方から他コースの情報や、同好会・部活動・実行委員のお話を聞ける機会があります。磁石祭実行委員に所属しているだけでも、かなり外部からの刺激をいただけるので、自身の好きが見つかるきっかけになるかもしれません。
実際に実行委員として何をしているのかは、所属する班によって全く違ってきます。
班によってはリアル会場にあまり関わらなかったり、逆に直接関わる班もあるので、
前に立って話したい!という希望を叶える場から、顔を出さずとも活躍できる場まで、
一つは自身に合うものが見つかるはずです。
今年度のものにはなりますが、ある程度の情報は学園内のSlackやN予備校で配信されている磁石祭2024発表特番で確認ができるので、イメージを掴むにはそちらが最適です。
募集が開始されたらまた確認されるのをオススメします。
さいごに
参加するか悩んでいる方、活動するか悩んでいる方がまだいらっしゃるかもしれません。
この記事に辿り着いて、文章を最後まで読んでくださった時点で大丈夫です。磁石祭が忘れられない思い出として残ることを保証します。
次は磁石祭でお会いしましょう!
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