【磁石祭寄稿記事】『はじめの一歩』
青春がしたかった。
でも、ここ角川ドワンゴ学園では、いわゆる普通の青春は送れない。
それが、僕がこの2年間、学園の生徒として生活をしていて感じたことだ。
教室で友達と授業を受け、机をくっつけてお昼ご飯を食べ、部活に行ったり委員会活動をしたり、帰り道にカラオケなんかに行っちゃったり….。
絵に描いたような、学生の青い春。
それとは真逆のこの学校。
「これが卒業まで続くなんて、つまらない。」
入学当初から約1年間、よくそんなことを思っていました。
もし、あなたも今そう思っているのなら。
普通の青春を一度、捨ててみたらどうでしょうか?
新しい世界を受け入れ、自分だけの青春をつくる。
思っているより、きっと、ずっと楽しい。
そのための第一歩を、この磁石祭で踏み出してみて欲しい。
そう思い、この記事を書くことにしました。
よければ最後まで読んでいただけると嬉しいです♪
角川ドワンゴ学園で、他の学校とは異なる形で開催され、学園の行事の中でも最も大きく、いかにも青春できそうな、新年度最初に行われるイベントはなんだと思いますか?
そう! 磁石祭です!!!
問題の正解にふさわしいイベントを他にも思いついている人は、
きっと角川ドワンゴ学園の青春がどういうものなのか、自分なりの答えを見つけているのでしょう。
さて、角川ドワンゴ学園のビッグイベント、磁石祭。
オンラインでも、リアルでも、ここでは素晴らしい思い出を誰でもつくることができるっ!
僕は今年度含め、2回の磁石祭で、大きな成長と思い出、青春を体験することができました。
どうやって磁石祭で青春を体験したのか、いろいろな関わり方をしましたが、全てに共通して言えること。
それは….
『チャレンジすること!!』
難しいと思うかもしれない。
確かに、難しいものもあります。でも、磁石祭はチャレンジの場で溢れているのです。
企画に参加する。作品を応募する。配信を見る。リアル会場に行く…。
磁石祭への参加の仕方は人それぞれ、すべての方法で参加する必要はありませんし、自分が参加したい・気になると思った企画に参加するのが一番です。
磁石祭に参加したいと思っている方へ!
ぜひ参加してください!!!! どんな参加方法でも、必ずなにか楽しむことができます。
また、今回参加できない企画・応募があったとしても、来年同じ企画が行われるかもしれませんし、自分が代表になって企画をつくるのもいいです。
何事も、自分から行動しないと前に進めません。
角川ドワンゴ学園は、特にそれが表れています。
この学園での青春のかたちや存在は、いわゆる普通の青春とは全然違うものです。
つまり、『特別』なんです。
角川ドワンゴ学園は、チャレンジの場・青春の場が溢れています。
なにからやればいいかわからない方、まずは磁石祭に参加してみてはいかがでしょう?
興味のあることに飛び込めば、なにかひとつは得られるものがあるはず。
興味がなくても、新しい発見や気づき、出会いがあるかもしれない。
ぜひ、はじめの一歩を踏み出し、チャレンジをしてください。
その先に、あなただけの、唯一無二な青春をつくることができますよ。
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