【部員2600人超】美術部ノ運営

はーい！　よろしくお願いします～！

用事がない時や興味のある企画だった時は参加してたかな。
もう2年以上前なので、だいぶうろ覚えなんですが（笑）。

カレンダーにはHRの予定を入れていたので、ほぼ毎週出ていたかなと思ってます。

色んな絵が見られるところ！

多い時だと一日に50件弱投稿がありますね。

美術部には、添削HR（※1）もありますよね。

みんなの作品が、より魅力的な作品になっていく過程が見られるのも、良いところ。
見てて楽しいし、自分の身にもなる。

楽しみと学びがあるところが、美術部の良いところかな。

何度か！

なかなか一枚絵が描けず、いつも落書き程度になってしまって、添削に出せる作品が少ない（笑）。

1回は、アドバイスをまとめた紙を作ってもらいました。
そうじゃない添削も1回。あとは落選続きでした（泣）。

いつもは自分の好きに描いているかも。
作品の傾向的には、寒色系が多い気がする。紫とか青とか。

運営に入った理由は、当時の謎のテンションに加えて、
「部員数の多い美術部でなんかできる！　楽しそう！」
っていう安直な考えで、多分すぐ応募したかな。

もし履歴があったら、一番最初は私の名前かもしれない（笑）。

ひいろさんはどうだった？

2人ともすぐ応募してる（笑）。

この運営をする前まで、磁石祭(※2)2022の実行委員だったんだよね。

活動をやりきってハイになっていたから、緊張もしてたけど、楽しみのほうが勝って、変なテンションだった気がする（笑）。

そこで自信がついて、あれこれ手を出し始めた（笑）。
元々実行委員をするのも好きだったから、拍車がかかった感じかも。

ひいろさんは緊張した？

言ってたね。今のひいろさんを見てるとそうは見えないけどな。

そうだね。

1期の活動で記憶に残ってるのは10月生の新歓HR（※3）を運営全員でやったことかな。

文章作成、企画設計、当日進行の3グループに分かれて準備した時。

まだ、運営になったばかりの頃だったから、グループ内のミーティングもぎこちなかった。
挨拶したあとの話が続かなくて、内心焦りながら進行したな。

他に何してたかな。

一回、フォルダを探してみようか（笑）。
多分議事録とか入ってる。

そうだね。多分HRの企画で精一杯な時期だったと思う。
今ほど企画が思いつかなかったな。

立候補が2022年11月あたりで、決定は12月頭だったね。

でも私、部長と副部長が発表されるミーティングを体調不良で休んだんですよ。

後日議事録を見返した時に、部長欄に自分の名前があるのを見て、びっくりしたよね。

え？

副部長は事前に話がありました？

え！？！？
なにそれ、私にはなかった！！！

立候補したし、嬉しかったんだけど、何より実感が湧かなかった（笑）。

そうだね。
この頃、磁石祭企画も動いてたから忙しかった。

そうだよ。
全員ではないけど、企画兼任してる人もいたね。

そうそう。架空の美術部員企画（※4）みたいに。

知っている絵師さんのデザインだったので、多数の応募の中から選ばれたことに、嬉しくなってた。
よく磁石祭と並行して作ったなっていう。

でも最近までファイルの奥深くで眠っていたエルツちゃん……（泣）。

カレンダー（※5）とか、Xとかね。
磁石祭企画でもたくさん使ってます！

この企画、途中でVirtualCast(※7) さんと連携することになったんだよね。
急にVRにまで展開することになって、びっくりした。

このイラコン、結果としてありがたいことに企画投票のクリエイティブ部門で1位を受賞しまして。

素直に感動した。

ニコニコでエンディングの生中継を見てて、発表があったとき、リアルで声出た。

今年はもっと多くの人に届けたいな。

そうだね。スタッフさんも変わって、体制も新しくなった中での募集。

いきなり大きな企画だね。

やったね。
生徒でやって大丈夫なんだって思ったよね。

ありがたいことに、6人加入！

応募フォームを見ていた時に、何人か知り合いがいて（笑）。
知っている人と知らない人が同時に存在する中での挨拶の仕方に戸惑ってた。

ひいろさんはどうだった？

緊張はするよね（笑）。

2期生が入ってちょっとしてから、しばらく使われていなかった美術部のXが見つかって、学外にも活動が広がったね。

美術部っていう大きな部活だったこともあってか、役割の重さを感じることは多かったな。

部長をやったことが、私自身をたくさんの人に知ってもらえる機会になった。

みんなをまとめる役割としては、メンバー個人を知ることが大事かな。

私は今、運営全員のtimes（※8）に入ってるんだけど、投稿を見ると、その人の性格がよくわかるんだよね。

部に関する最終決定権がある立場では、これだけ部員がいて、投稿も幅広くなってきているのもあって、独りよがりにならないことが大切。
難しいけど、可能ならみんなが納得できる決断ができたらいいなと思う。

最終決定権があるのって重たくない！？

でもその分、どうにかしていくのが私たちの仕事だから。
正解は人によって違うかもしれないけど、私は常に部員のことは考えて行動してる。

ひいろさんは2代目部長になっての心境はどう？

やっぱりイラコンかな。
大きなイベントだから、やることは多いけど、その分思い出にはなるよね。

イラコンの時に、どうしても企画に消極的な人もいて、その人との関わり方が難しかった。
やり取りで何度も失敗しちゃったなと思うことがあったな。

磁石祭2023の企画で、部活動インタビュー(※9)をしてもらった時かな。

美術部運営らしくて良かった。

意欲があって、学園で何かしてみたいなと思っている人にはおすすめしたいです。

技術とかはやっているうちに身につくと思うから、未経験でも全然大丈夫。むしろ、未経験の人の方が多い。

絵も描けなくても大丈夫だよ！！！　実際にそういうメンバーもいます。

職員さんとの距離も近くて、暖かい環境です（笑）。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

美術部運営は、暖かくもメリハリのある環境になってます！
些細なことでも良いので、運営や美術部自体にも興味を持っていただけていたら、嬉しいです。