とあるN高生のハッピーの為に続けること!

こんにちは!新聞実行委員として初めてzoomでのインタビュー記事。インタビューを承諾してくださったのは、カメラ越しにガチガチに緊張していた私を見て、優しい笑顔で「大丈夫だよ〜」と、声をかけてくれた、新聞実行委員のまどやんさん。
今回はそんな、私ことひーさんが尊敬してやまない、まどやんさんご自身の「ハッピー!」を探求していきます!

まどやんさん。
N高3年生。通学コース心斎橋キャンパス所属
N/S高新聞実行委員一期生
まどやんさんご自身で書いた一番好きな記事↓

ハッピーは繋がっていく

5月の中旬頃に行われた新聞実行委員の二期生メンバー募集。何回か行われた説明会は、実行委員の活動の様子や、メンバー間での交流の出来事、質疑応答など、数名の一期生とstaffさんが主導で進められました。
ーーN/S高新聞の二期生メンバー募集の説明会で、まどやんさんは先輩として私たちの質問に応えたり、場を盛り上げたりしてくださいましたよね。受け答えが丁寧でとても分かりやすくてびっくりしました。
ああ、嬉しい。ありがとうございます。
ーースピーチやプレゼンのようにお話しすることは得意なんですか?
得意って言いたいですね。
でも、やっぱり1年生のうちは全く得意ではなかったんです。
1年生の時の10月11月あたりにあったオープンキャンパスで、「私のN高ライフ」っていうテーマでプレゼンさせていただく機会があったんですよ。
そこで、生まれて初めてプレゼンを経験したことで、私にもできるんだって自信がついて、授業にも身が入って頑張れるようになりました。
ーーなるほど……いつも率先して話し合いや、意見交換の場の舵を取ってくれているまどやんさんのような方でも、最初は緊張しましたか?
緊張、めちゃくちゃしましたね。
ーーそうなんですね。なんだか、安心しました。ところで、まどやんさんの最近嬉しいと感じたことははどんなことですか?
私は入学してからN高のオープンキャンパスに全部参加してるんですけど、学年が上がるにつれて、「あのとき参加してました」って言う子が入学してくれるようになりました。それでこの前、同じスタッフの後輩の子に「まどやんさんってもしかして、去年の9月のオープンキャンパスにいました?」って声を掛けられたんです。「参加してたけど、どうしたの?」って聞いたら、「私もそれ参加してて、実は他のキャンパスの方が家からは近いんですけど、心斎橋の雰囲気が好きなので、心斎橋にしました!」って言ってくれたんです。
本当に嬉しくて、ああこれを聞くために、私はオープンキャンパス頑張ってるんだなって感じました。
ーーそれは嬉しいっ! ハッピーですね。
ハッピーです(笑)。
文章でもオシャレでも私を表現する

ーーいつもまどやんさんは凄くお洒落で、洋服とかメガネとかに目がいってしまいます。今日もネイル可愛い……お洒落って好きですか?
大好きですね。お洒落って言ってくれてめちゃめちゃ嬉しい。zoomだから爪は見えないかなと思ったら意外と見えてるみたいで、皆さん褒めてくれます。

(写真提供 = まどやんさん)
ーー何かを表現することって好きですか?
そうですね。
多分、人に自分のことを知ってもらうっていうのがすごく好きなんですよね。
こうやって今みたいにインタビューしてもらったり、「インタビュー、誰かお願い」という場面ですぐに「やります」といったり、人に自分のことを開示する。知ってもらう……。
話すっていうことがほんとに大好きですね。
ーーまどやんさんの根底に「知ってもらいたい」という意思があるから、書くことが好きということは、開示するって意味で、記事に繋がってくるところもあるんですかね。
確かにそうかもしれないですね。やっぱり、色々繋がってくるものってあるんですね〜。
取材を終えて

「人に自分のことを知ってもらうことが好き。」という言葉にとても共感しました。
そしてインタビューをしているうちに、まどやんさんの人柄や表現をし続けている姿勢に、憧れてしまいました!
当たり前と呼ばれてしまう些細なハッピーにも気づいて、それを大事に抱えて歩いて行ける、優しい温かい人なんだな、とインタビューを通じて感じました。
今回のインタビューで、「新聞、頑張ろう。」そう、改めて思えました。
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