N/S高新聞実行委員の新人ってどんな人!?

取材・文=はざまっち(N中等部・通学コース)
このたび、N/S高新聞実行委員に4期生が誕生しました!
私もその4期生の1人なのですが、同じ4期生にどのような人がいるのか気になりました。
そのため今回は、同じく4期生のみずうみさんにインタビューして、どんな人がN/S高新聞実行委員として活動するのかを紹介したいと思います。
この記事を通して「N/S高新聞実行委員って面白そう」「こんな人と活動してみたい」と思っていただけると幸いです。
今回インタビューを受けていただいた方

みずうみさん
- 高校1年生
- 新潟県在住
- N/S高新聞実行委員 執筆4期生
- 最近は、よく納豆ご飯を食べている
4期生がどんな人か、明らかにしていく!
これまでのみずうみさんについて

このN/S高新聞実行委員に応募した理由は何ですか?



実は元々小説をちょっと個人で書いたりしてて、文章を書くことにすごく親しみがあったからです。文字を書いて誰かの役に立ちたいなと思いました。だから「実行委員なんてあるんだあ。ちょっと入ってみたいな」と、前々から気になっていました。そこで、募集がかかったので応募してみた感じです。
なるほど小説を書かれるんですね。どのくらいの文章量で書かれてるんですか?
自分は、短い1000文字2000文字ぐらいの小説をいっぱい書いてます。たくさん作って、サイトに載せる、みたいな感じのことをしてます。ショートショートを書いてます!
(筆者の心の声)新聞実行委員には、何かを書くことに興味を持っている人が多いのかもしれない。自分も、執筆系のワークショップに参加したのがきっかけだから!
これまで、ワークショップなどの課外活動に参加したことはありますか?
入学してから体調を崩していたのもあって、あまり多くはしていませんでしたが、軽めのワークショップに参加したりはしていました。一回で終わるものや、専門家のお話を聞くものに参加していました。
これまでで特に面白かった、興味深かったワークショップは何ですか?
最近で印象に残っているのが、仕掛け学に関してのワークショップです。その中で興味深かったのは、ポイ捨てを減らす取り組みのお話です。ゴミ箱にバスケットボールのリングをつけることで、ゴミをポイ捨てせずにゴミ箱に入れてくれる人が増えるというお話が面白かったです!
そうなんですね! 僕も、Slackで告知を見て参加したいなと思っていたんです。そんな感じだったんですね〜。
(筆者の心の声)ワークショップに参加したりなど、積極的な人!
これからのみずうみさんについて
では、N/S高新聞で記事にしたい企画、題材はありますか?
題材はまだそんなに考えてないです。 この実行委員には、「とりあえず何か書きたいから!」って感じで飛び込んだので!(笑) でも、日常で気になったことを取り上げるのも面白そうだなと思っています。Xで見た政治や社会問題について取り上げたいです。事柄に対しての自分の思ったことをちゃんと形にしたいです。
N/S高新聞実行委員で活動する上での意気込みをお願いします。
文章を書くことで、人の役に立ちたいと思っています! さらに、プロの方が校正してくださるという話を聞いて、人の役に立ちながら自分の文章力を鍛えたいと考えています。小説だけでなく、自分の文章を書く力を様々な形に発展させていきたいです。
明確なビジョンをお持ちなんですね! では最後に、意気込みにも似てますが、N/S高新聞実行委員で大切にしたいことはなんですか?
記事を執筆する上で、いただいた校正を受け入れるなど吸収して成長していくことを大切にしたいです。
なるほど。その「吸収したい」っていうのは、みずうみさんが小説を書かれている経験からきているんですか?
そうです! 小説は自己満足ですが、記事は誰かに見せるものだからです。誰かに伝える文章を書くのはこれが初めてなので、独りよがりにならないようにしたいと考えています。
確かに、小説と記事は違いますもんね。。
(筆者の心の声)そこに気づいているのスゴい!
今回のインタビューで学んだこと
筆者自身も執筆系のワークショップへの参加がきっかけであることもあって、この実行委員にはものを書くことが好きな人が多いのではと思いました。自分が好きなことを、さらに伸ばす。そう考えている人が多いと感じました。また、みずうみさんは自らワークショップに参加したりなど、積極的に活動していました。
そして私が最も感心したのは、これまで書いてきた小説とは違い校正を受け入れていこうという姿勢でした! 自分のこれまでと向き合い、この活動でどう変化したいかが明確でした。目標があることが実行委員やワークショップに参加する原動力になっていると知りました。
みずうみさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
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