とあるN高生にインタビューしてみた！！

およそ2万人を上回る生徒が在校するN/S高等学校。
皆さんはそんなマンモス高校の生徒にどんな人がいるか知っていますか？
今回はそんな謎に満ち溢れたN/S高生の1人で、新聞実行委員になったばかりの江畑終太郎さんにインタビューさせていただきました！

江畑終太郎さん
N高ネットコース・2年生
好きなもの：お笑い（特にラーメンズ）

江畑終太郎さんの、自由な時間の使い方

Ｎ/S高の最大の特徴は何といっても自由時間が圧倒的に多いこと。
授業やレポートも自分の好きな時に出来るので、自分の好きなことややりたいことに時間を割くことができます！
そんなＮ/S高に在学している江畑さん。文字などで色んなことを表現するのが好きだと語る彼は、一体どんな時間を過ごしているのでしょうか？

ーー表現することが好きとのことですが、具体的に活動していることはありますか？

小説を書いたり、脚本を書いたりしています。

ーー小説はどんなジャンルを書いていますか？

まだ始めたばかりなのでそんなに書けてないんですけど、題材としては違う世界のちょっとした話的な…転生ものとかではないんですけど、一個特別な設定があって、そこから日常を送るみたいな…まだ定まってないですけど。

異世界を舞台とした日常ストーリーを書いてみたいという江畑さん。
完成したら江畑さん本人のnoteで公開されるみたいです！
一体どんな物語が繰り広げられるのか、とても楽しみですね！！

江畑終太郎さんのnoteはこちら、または画像から飛べます
既にショートストーリーの小説やオリジナルのコントなども投稿されています！

ーー小説の他に脚本も書いているとのことでしたが、何か映画やドラマなどの制作をされているのですか？

最近、N/S高生を募ってオリジナルの映画を作っているんです。

ーーそれは凄いですね！　では、その活動の中で脚本担当をされているのですね。

そうですね。でも僕含めて3人しかいないので脚本も書いて、絵コンテも書いて…みたいな、脚本兼監督のような感じです。

ーーなるほど。小説と映画作成以外に、高校卒業までにしたいことはありますか？

演劇をやりたいなと思ってるんですけど、実際に人を集めてやるってなると結構難しくて…

ーーN/S高生は住んでいる場所がバラバラですもんね…特に今は新型コロナの影響もあって、複数の人を1か所に集めるのは本当に難しいと思います。

なので、Zoomを使って演劇をやりたいと思ってるんです。演者も観客もみんなZoomに来てもらって、演者だけカメラオンにして演じてもらうって形にすればリアルタイムでもできるかなと。それもまた人を集めてやりたいですね。

演劇すらも最先端の形でしようとする江畑さんの発想力は本当に凄いですね！
自由時間が多く取れるN/S高だからこそ、江畑さんの実行力を活かすことができているのだろうなと感じるお話でした。

N/S高新聞実行委員でやりたいこと

ーーまず、江畑さんがN/S高新聞実行委員になろうと思った理由は何ですか？

文字を書くのが好きっていうのもあるんですけど、Webメディアの「オモコロ」っていうのが好きで。そこではいわゆるタメにならない記事、頭の良くならない記事が沢山あるんですけど、それがとても面白くて、そういう面白い記事、気軽に読める記事を書きたいなと思って実行委員になりました。

ーーなるほど。では、実行委員としてインタビューしてみたい相手や書きたい記事はありますか？

そうですね。実行委員になろうと思ったきっかけにもなった、オモコロのライターさんにインタビューしてみたいです。

※オモコロとは？※
ゆるく笑えるコンテンツに特化したWebメディア。 記事やテキスト、漫画やラジオなど多ジャンルに渡る不真面目な制作物が掲載されています。 
（オモコロのサイトはこちら、または画像から飛べます）

しっかりとした考えを持って実行委員になった江畑さんには、同じ実行委員の私も感心しました。
これから繰り広げられるであろう江畑さんのユニークな記事に期待大ですね！

終わりに

今回取材させてもらった江畑さんはインタビュー中も明るく楽しそうに質問に答えてくれて、この人が書く記事なら絶対面白いだろうなあと感じられるような人でした！
私自身、誰かにインタビューするのが初めてでとても緊張していたのですが、そんな状態でも楽しくインタビューをすることができたのは江畑さんのおかげだなと思います。

拙い記事ではありましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました！！

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