卒業式のパブリックビューイングは本会場の様子を眺めるだけじゃない! ~生徒会近畿地区代表に密着してみた~

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取材・文・写真=まや(N高8期・個別指導コース)

昨年度の卒業式が群馬県ベイシア文化ホールにて行われたのをご存じの方が多いと思います。
しかし、大阪でパブリックビューイング(※1)が行われたのは知っていましたか?
今回はパブリック会場(以下PV会場)で大活躍していた、生徒会近畿地区代表の3人に密着してみました!

※1 パブリックビューイング…大勢の人で集まって配信を見ること。

目次

いざ会場へ!

普段はスクーリング会場として使用されている、大阪府の江坂キャンパスで開催されていました。
開式前にお邪魔すると、N高校長の奥平さん、S高校長の吉井さん、N中スクールプレジデントの折原さんの等身大パネルのあるフォトスポットやお土産が用意されていました。

フォトスポット、お土産は役員3人が前日から設営準備をしたそうです。
フォトスポット、お土産は役員3人が前日から設営準備をしたそうです。

そして、教室には準備をしている生徒会近畿地区代表の姿が……!

今回密着したひと

1人目:山本げんたさん
生徒会副会長、学外営業部(※2)

2人目:ミルキーさん
学外営業部、総務部(※3)、磁石祭推進本部(※4)

3人目:はるかさん
学外営業部、4実行委員連携本部(※5)

※2 学外営業部….渉外活動を行い生徒会の資金の底上げをする部署。
※3 総務部…生徒会内部の情報管理をする部署。
※4 磁石祭推進本部…磁石祭関連の業務をする部署。
※5 4実行委員連携本部…生徒会と実行委員をつなぐ部署。

各テーブルにお菓子とジュースを用意したり、台本を確認したり大忙しのようすでしたが、開場時間になると、笑顔で参加者を迎えていました。
フォトスポットの近くには、メッセージカードを書いて貼れるコーナーもありました。
最初は「これって書いていいのかな……?」と戸惑いの雰囲気がながれていましたが、ミルキーさんが「よかったらどうぞ〜!」と声をかけると、少しずつカードが増えていき、徐々に桜が満開に!
開式前にはすでに、温かいメッセージで溢れていました。

式のようす

式典が始まると、ゲストとして登場したのはZEN studyで英語の講師をされている中久喜先生と元S高校長の吉村先生
本会場の配信を見ながらトークをされていて、会場は大盛り上がりでした。
先生たちによる、「冬に札幌にスニーカーで行って笑われた」や、「大阪で肉まんと豚まんの違いで生徒にツッコまれた」など全国に生徒がいるN高グループならではのエピソードで溢れていました。

写真左:吉村先生 写真右:中久喜先生

そして本会場での卒業証書授与が始まると、PV会場でも中久喜先生と吉村先生から一人ひとりに卒業証書が手渡されていきました。

本会場での配信が終わると、生徒会主催の抽選会が始まりました。
景品はマグカップ、ステッカー、アスリートクラスTシャツとどれも非売品でレアなものばかり!
「欲しい!」という声もあちこちから聞こえ、当たった人には拍手が送られるなど、会場は大盛り上がりでした。

式を終えた生徒会役員近畿地区代表3人にインタビュー!

まや(筆者)

担当することになったきっかけを教えてください。

はるかさん

学園の部署に企画室というものがあるのですが、そこのスタッフの方から生徒会に声がかかったことがきっかけです。去年の10月から割とゆったりめに準備が始まり、年始から活動が本格化しました。

まや(筆者)

企画を考える中で意識したことはありますか?

はるかさん

卒業生がどうなったら楽しいと思ってくれるかを一番大切にしていました。
抽選など、こっちに来てくれて良かったなと思ってもらうためにたくさん工夫をしました。

ミルキーさん

私も、卒業生がどうしたらいい門出を迎えられるかを考えていました。
本会場との差別化、本会場はビシッとした雰囲気だったので、パブリックは賑やかにお祝いして盛り上げられるようにしました。

まや(筆者)

大変だったことはありますか?

はるかさん

二人が忙しかったから一人で広報スライドから、告知、稟議(※6)をしないといけなくて、「おーまいがー!」ってなっていました(笑)

※6 稟議(りんぎ)…予算をおろす手続きのこと。

ミルキーさん

予算の問題もあるので、ワイワイしたいけどお金と気持ちのせめぎ合い、どうやったら出せるお金を最大限活かせるかを考えるのが大変でした。

げんたさん

割とどうでもいいかもしれないのですが、職員さんとの会議が朝早くてしんどかったです……(笑)

ミルキーさん

イヤホンとスマホをベットの横に置いてお互いモニコしながらだったよね。(笑)

まや(筆者)

企画を考えていく中で、楽しかったこと、嬉しかったことを教えてください!

はるかさん

準備を進めていく中で楽しかったことは発注していたものが届いた時!
「ちゃんと準備しているな!」「卒業生絶対喜んでくれる!」「楽しんでくれる!」って思ったのがわくわくして、楽しかったです。

ミルキーさん

今までのミーティングでは空論に過ぎなかったので、前日準備の日を迎えて、段ボールを開けて、準備するぞっていう段階になり、やっと「本当にできるんだ!」って気持ちが湧き上がりました。
その時、実物を目の前にして一気に実感が沸いて、想像段階だった企画がやっと目の前で「できるぞ!」ってなったのが嬉しさと興奮が凄くて、皆さんに喜んでもらえると思ってもらえたことがすごく嬉しかったです。

げんたさん

準備で楽しかったのは、校長先生方の等身大パネルを考えたり、司会は誰にしようとか、案出しの時間が楽しかったです。
こういうことしたらもっと会場が華やかになるんじゃないかとか、実際の会場を想像しながら意見を出す時間が楽しかったです。

はるかさん

ちなみに校長先生方のパネルは、ハートにしたかったのに断られちゃって!!

ミルキーさん

そうなの! あのパネルで生徒がハートを作れるようにしたかったのに流石に許可がおりなかったんです……。

げんたさん

指ハートにするか片手ハートにするかまで考えたのにね(笑)

まや(筆者)

中久喜先生と吉村前校長を呼ぶことになったきっかけは何ですか?

はるかさん

本当は校長先生方を呼びたかったんですけど、本会場に行っちゃうので、それでも本会場と同じくらい盛り上げてくれる人は誰かを考えた時、ZEN studyの先生だったらみんな見たことあるんじゃないかってことで中久喜先生にお声がけしました。
吉村前校長は、プロのプログラミング講師かつ、今回の卒業生が入学式の時に見たことがあるはずなので、「これは感動の再会じゃない?」ということでお声がけしました。

ミルキーさん

元校長だから渡す時もプレミア感あるもんね。

まや(筆者)

Q当日の手応えはありましたか?

はるかさん

めっちゃあった!
抽選会で当たった時に「わー!」って盛り上がったのが印象に残っています。最初の方はまだおとなしい式典感あったけど、最後の方は「なんか面白いのきた!」みたいな雰囲気で盛り上がったのが一番良かったです。

ミルキーさん

私は、フォトスポットとメッセージカードのコーナーがよかったです!
親子で写真を撮っている人もいれば、友達と取り合っていて和気あいあいとしてたのが嬉しかったです。
初めは、「これ本当に書いていいのかな……?」と戸惑っている人が多かったけど、「書きますか?」って声をかけるとどんどんメッセージが増えていって。最後に満開の桜ができたことが感慨深かったです。

げんたさん

式が始まる前、盛り上がってる席もあったんですが、ちょっと携帯見たりして静かな席もあったので、「どこから来たんですかー?」って話しかけたら、僕が席を離れた後でも話が盛り上がっていました。参加者同士が楽しく話せるきっかけを少しでも作れたのが良かったです。

まや(筆者)

今後の卒業式をどう盛り上げたいか、展望を教えてください!

ミルキーさん

実際運営してみて思ったのが、本会場で校歌斉唱のタイミングで「こっちも立つんや」と戸惑ってしまったから、次に近畿地区代表になる人が率先して行動できるように、いろいろ改善していきたい!

げんたさん

PV会場では無理かもしれないけど、本会場でギネス乗るくらいのでっかい卒業証書を用意して、「なんぼでも写真撮っていいよー!」ってしたい!

ミルキーさん

日本一の高校で日本一おっきい卒業証書だね。

はるかさん

今後できるのならば、せっかく地区代表が各地区にいるから全国でパブリックビューイングをやりたい!
気軽に参加できる人が増えるし、「行きたいけど交通費が……」みたいな人も行けるから、全国各地で卒業式ができるようになったらいいな!

おわりに

3人のおかげで大成功に終わった卒業式。
筆者が2年前、N中等部を卒業したときに参加したパブリックビューイングよりも驚くほど進化していて、本当に楽しい時間でした。
これを機に全国各地でパブリック会場が増えるといいですね!

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