取材・文・写真=ろざ(S高3期・執筆コース)
今年度で4年目となる武蔵野回廊文化祭。毎年ところざわサクラタウンで開催されています。
N高グループ生の中にはスクーリングで訪れる生徒も多いのではないでしょうか?
N高グループも今年度で3回目の出展です。去年より更にレベルアップした企画をご紹介していきます!!
この記事では、”ブース”に密着した取材内容を、当日の写真と一緒にお伝えします!
他校の文化祭に遊びに来た感覚で楽しんでいってくださいね〜!
↓去年の記事はこちらから!


武蔵野回廊文化祭とは?
武蔵野回廊文化祭とは、東所沢にあるところざわサクラタウンにて、1年に1回、2日間で開催されるお祭りです。アニメや漫画などのポップカルチャー、そして日本や武蔵野の伝統芸能や現代アートの文化をまぜこぜにした地域密着型のお祭りです。
今年もコスプレイヤーの方や家族連れの方など様々な来場者が見られ、幅広い文化の交流の場所という雰囲気がありました!

そして、主催の委員会には所沢市や株式会社KADOKAWAが参画しており、角川ドワンゴ学園も関わっています。だから”N高グループも企画に出展している”というわけです!
ではこの後はN高グループの企画をご紹介していきます!
武蔵野回廊文化祭に関する詳しい情報はこちらの公式サイトから
https://tokorozawa-sakuratown.com/event/musashino-kairo25.html
N高グループの出展企画

当日は風は吹いていたものの、とてもいい天気でお祭り日和でしたね!
この晴天の中、今年は美術部と音楽部、体験学習の生徒がブースを出展、音楽部とダンス部はステージ企画を行っていました。
今回は美術部と音楽部のブースをレポートしていきます!!
その前に! 体験学習プログラムに参加した生徒が出展したおみくじの企画を見ていきましょう!!
千年和歌みくじ×武蔵野回廊文化祭-和歌でつながる販売体験-

この企画は、N高グループの生徒による「千年和歌みくじ」※1 の販売体験プログラムです。販売に必要な基本的な考え方や役割分担を学ぶことを目的として、N高グループ生徒が声かけや接客、お客さんへの対応を行いました。
また、この販売体験プログラムは、課外活動プログラム※2の一環となっています。古典文学を題材とした「千年和歌みくじ」を通じて、古典への理解を深めながら、社会とつながる力を育むことを目的としています。
古典文学の専門家である成蹊大学・平野多恵教授の監修のもと、「千年和歌みくじ」の背景や意味の読み解き方を学びました。
武蔵野回廊文化祭当日には、生徒たちが自ら企画した販促アイデアをもとに、「千年和歌みくじ」の販売に挑戦しました! 来場者との交流を通じて、実社会とつながるリアルな学びの場を創っていましたね。
ところざわサクラタウンにある武蔵野坐令和神社でしか引くことのできない話題のおみくじ。武蔵野坐令和神社と成蹊大学の共同プロジェクトで作成されたもの。
地域産業や社会問題など様々な分野を取り上げ、オンライン・リアルが融合したN高グループ内独自の体験型授業のこと。
そして! なんと「カードで引く千年和歌みくじ」は令和神社と紀伊國屋オンラインで限定販売中とのことです!
ぜひこちらのサイトもチェックしてみてくださいね!
https://www.kadokawa.co.jp/topics/12865/
ガチャる! デコる! 身につける! 缶バッジづくりワークショップ
美術部では、”ガチャる! デコる! 身につける! 缶バッジづくりワークショップ”を開催していました!

まず、タイトルに「ガチャる!」とあるように、ブースの目立つ所にガチャガチャが設置されています。カプセルの中を覗くと、なにやら可愛らしいシールのようなものが見えますね。
中にはランダムで缶バッジをデコレーションできるシールやレースが入っていて、自分で回して手に入れたアイテムで缶バッジを好きにアレンジできるんです! どれもきらきらしていて乙女心をくすぐられます♡
この時点でとってもわくわくしました!!

ガチャガチャを回した後は、実際に缶バッジにするイラストを描いていきます!
そして、なんとこのイラストは自分で描くことができたのはもちろん、美術部の公式マスコットキャラクターである”エルツちゃん”の塗り絵もできました。
”デフォルメイラストの描き方”という運営生徒の親切心にあふれすぎた資料もあり、絵が好きでも、ちょっと苦手でも楽しむことができるものでした!

取材に同行したメディア広報委員も夢中になっていましたね。1時間強は机に張り付くように描いていたような気がします笑。

イラストが完成した後は2つのマシーンを使い、缶バッジにしていきます。
なんだかタイムマシーンのレバーみたいですよね? 笑。 タイムマシーンや空を飛ぶことに憧れた少年少女の頃を思い出します。

小さいお子さんも多く参加してくれていました! 運営生徒のお兄さん、お姉さんといっしょに缶バッチを作っている様子は見ていてほほえましかったです。

そして! 完成した缶バッジがこちら!!!

かわいいですね〜〜〜! ガチャガチャで手に入れたリボンやバラが立体的で、可愛さがましましです。
美術部の運営の生徒さんが作った缶バッジも見せてもらいました。さすが美術部員といったクオリティですね! イラストからもフリルやデコパーツの使い方からも個性が溢れ出ています。

メディア広報委員の取材メンバーも楽しく体験してきましたよ!
キッチンカーからおむかえしたひよこは、余ったデコパーツによっておめかしされていました。とっても可愛らしいですね。ところで、キッチンカーで買ったおまけがなんでひよこなんでしょう。

また、美術部では缶バッチづくりワークショップの他にも見どころがありました!
ブースの受付には、事前に募集された美術部員の作品がポストカードになって並んでいました。サクラタウンにあるファミリマートのイートインスペースには、事前に開催されたイラストコンテストの受賞者の作品がボードで飾られていました。まるで小さな美術館。
どの作品も中高生が描いたものとは思えない程に個性が溢れており、思わず目が惹かれる展示ばかりでした。

カスタネット制作体験&スタンプラリー
音楽部では”カスタネット制作体験とスタンプラリー”が開催されていました!
こちらのブースも常にお客さんがいて、椅子が空くタイミングを見計らわなければならないくらいでした。
缶バッジだけでなくカスタネットも作ってきましたので、またまた写真と一緒にブースの様子をお届けしていきます!

まず受付を済ませると、自然な木目の素朴なカスタネットを受け取ります。
運営の生徒さんがとても丁寧に説明してくれるので迷うことがありません!

そしてここから自由に絵を書いたり、色を塗ったりしていくわけですが、このままでも十分かわいいなと思っていました。カスタネットって言葉の響きも、音も、見た目もなんだかすべてがまるっこくて可愛いですよね。
ですがここは制作体験のブースです。机の上にはたくさんの絵の具と筆が並んでいます。
何を書こうか悩む時間もこの体験ならではの楽しさで、何も考えずにとりあえず色を塗っても出来上がるのがいいところですね。

ブースには小さいお子さんから、絵がお好きなんだろうなという年輩の方まで、N高グループの生徒も遊びに来ている姿が見えました。
とっても真剣です!!!

そしてお客さんだけにとどまらず、運営のお兄さんお姉さん方もとても楽しそうです。そのおかげもあって終始和やかな雰囲気の中で、お絵かきができました。

色が塗れたら残るは乾燥を待つのみです! ブースの隅では、赤や緑、白や黄色のカラフルなカスタネットたちが、作ってくれた人のお迎えを待っていました。
乾かしている間は自由に文化祭を回ってきていいとのことで、筆者は、これからカスタネットになる円形の木材を我が子のように思いながら預け、会場のステージを見に行きました。

ステージが終わったので、乾いたものを受け取りにいって紐を縛れば出来上がりです!
鳴らし甲斐のある素敵なカスタネットができました♡

ブース代表にインタビュー!!
さて、ここまで2つのブースを満喫した様子をお届けしてきました!
ところで、この企画は生徒主体で動いているんですよ。みなさん、びっくりしませんか? 私はびっくりしてます。
今回はブースを取りまとめているリーダーの生徒さんにお話を聞いてきました! ブースの裏側を少し覗いちゃいましょう。

S高3期生 美術部ブース代表 かりn さん

企画のいちおしポイントはどこですか?



ガチャガチャや缶バッジづくりなど、無料で非日常的な体験ができるところです!
小さなお子さんからとても人気があり、当日もたくさんのかわいい作品が生まれました✨️



ちっちゃい子がたくさんいて、かわいいとほほえましいであふれてましたね♡



ここまでで大変だったことやおもしろエピソードなど印象に残っていることはありますか?



大変だったのはやっぱり入稿や発注の作業ですね💦
直前の変更もあり、担当メンバーみんなでバタバタしていました笑
当日は、美術部員から募集したお手伝いさんなど、初対面のメンバーも多かったので新鮮でしたが、みんなで楽しく運営できたことが印象深いです!



入稿作業はどこでもばたばたしますよね……。 私も身に覚えがありすぎます笑。



来年も開催されるとして来年に向けてメッセージをお願いします!



今年のガチャガチャ×缶バッジづくりの企画はとても好評で、来年もやって欲しいというお声もいただいており、とっても嬉しく思っています💞
slackや公式SNSで募集を行っていたイラストコンテストも、新しい試みとして挑戦することができました。
来年はオンラインからもより楽しんでいただけるよう、レベルアップした企画をお届けするために努力してまいりますのでぜひ楽しみにしてください!



これからもレベルアップが止まらなさそうですね!? 来年も楽しみです!!
かりnさんありがとうございました!!
実は筆者の美術部のお友達なので、事前準備から見ていたのですが、ずっとはちゃめちゃ頑張っていました! 運営おつかれさまでした!


S高5期生 音楽部ブース代表 みや さん



企画のいちおしポイントはどこですか?



自分の好きな色や絵をつけて、自分らしいカスタネットが制作できるところです!
さまざまな年齢層の方が参加してくださり、わたしたちも見ていてとっても楽しかったです!🎶



本当に小さい子からとっくに成人している大の大人まで、みんなカスタネットに夢中でしたね!!



ここまでで大変だったことやおもしろエピソードなど印象に残っていることはありますか?



音楽部は2日目に「歌ってみたステージ」も開催していたのですが、オープニングで当日運営メンバーみんなで恋ダンスを踊りました!❤️🔥
当日の朝みんな焦って振りを確認していたのがすごく印象的です…!笑



恋ダンス懐かしい!! もう今年で10年前になるんですよね……。衝撃の事実。こんな事を言っては頑張った運営メンバーに怒られるかもしれませんが、焦っているところを見たかったですね笑。



来年も開催されるとして来年に向けてメッセージをお願いします!



今年は昨年よりたくさんの方にご来場いただけて運営一同とっても嬉しかったです! まずはご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!!
来年はさらにレベルアップして音楽部らしい、音楽部だからこそできる企画をお届けできたら嬉しいと思っていますので、ぜひ来年もお越しくださいね〜〜!



音楽部もさらにレベルアップするみたいです! これはみなさん来年も要チェックですよ!
みやさんありがとうございました!!
私はずっとブースにいたわけではないのですが、いつ見てもみやさんがいましたね。当日聞いた質問に対しても親切に答えてくれました♡ 運営お疲れ様でした!!
おわりに
さて、ここまで2025年武蔵野回廊文化祭のブースの様子を、たくさんの写真とともにお届けしてきました!
読んでくれた画面の前のあなた! 少しでもわくわくしてくれたでしょうか?
まるで文化祭に遊びに来た後みたいな思いを持ってくれていたら、執筆者として何よりもうれしいです。


ここまで文化祭を作り上げてくれた学園生やスタッフさん、関わってくれたすべての人に感謝するばかりです。
今年は運営のスタッフさんが着るオリジナルのブルゾンも作られていました。運営スタッフ一丸となって頑張る背中は格好良かったです。


最後は運営スタッフのみんなで記念写真撮影です。
カメラに映る顔が暗くて怖くなるくらい、日が落ちるまでせっせと片付けをしていました。暗さに負けない笑顔と、ぴーんと伸びた腕とピース、寒い中重ね着された服がとても印象的でした。





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