【生徒会主催イベント】あなたは行った? 大阪・関西万博体験レポート!!  

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文=機械音痴のいふぁ(S高3期・通学コース)
写真=機械音痴のいふぁ、スタッフの皆さん

世界中から大阪へ人が集まり大盛況のうちに幕を閉じた2025年日本国際博覧会、通称「万博」。興味を惹かれながらも、遠方に住んでいたり、費用の面で参加をためらった……という方も多かったのではないでしょうか?

N高グループではそんなN高グループ生に向けて、万博に無料で参加することができる企画が実施されていました。

それこそが、9月24日に開催された「生徒会が108名をご招待!大阪・関西万博に無料で行こう!」企画です。生徒会役員会とイベント企画委員会(旧:体験学習実行委員)が合同で実施した当イベントは、オンラインでの事前交流会を経て開催され、当日は万博ならではの高揚感と参加者の笑顔があふれる1日となりました。

本記事では、筆者が体験したイベント当日の様子を参加者の目線でお届けします。

目次

現地集合 〜いざ万博へ!〜

「驚きと感動に満ちた夢洲へ! さぁ、行きましょう!」

電車内のアナウンスと共に到着した、夢洲駅。
ここから集合場所の東ゲートへと向かいます。

集合場所に着くと運営生徒の皆さんがオレンジ色のリストバンドを配っていました。
諸注意事項について職員さんたちから説明を受け、いよいよ万博入場ゲートをくぐります!

前列に座っているのが運営の第3期生徒会役員(左4人)とイベント企画委員(右2人)の皆さん。

自由行動時間① 〜フランスパビリオン〜

午後のヘルスケアパビリオン見学を除いて、グループでの自由行動が中心の本イベント。事前ワークショップで話し合ったそれぞれの興味を基に、自由行動時間は生徒のみで万博を探索します。

私たちのグループがまず最初に向かった場所は……。
フランスパビリオンです!

万博に詳しい方は、きっとご存知のことでしょう。
愛の讃歌がテーマのフランスパビリオンは大人気でとても混雑するということを!
私たちが到着した頃、待機列は既に2時間近くになっていました。
「もう少しでパビリオンに入れる!」と思ったところから、また1列、もう1列……と折り返し、じりじりパビリオンに近づいていきます。

待ち時間は長く、暑さもなかなかのもの。
しかしこの辛いはずの待ち時間も、グループメンバーのおかげでとても楽しく過ごすことが出来たんです!

全国から集まったグループメンバーと実際に会うのはこの日が初めてだったのですが、自己紹介から始まって、お互いの普段の過ごし方、興味、進路、この後行きたい場所の話などなど……。長い待ち時間も話題が尽きることはなく、日傘の下にぎゅっと集まったり、「大丈夫? 水飲んだ?」とお互いに声を掛け合ったり。気づけば初対面の壁はすっかりどこかへ消えていました。

劇場のようなパビリオン外の螺旋階段からの景色。

そうこうする間に到着したフランスパビリオン内部。

特に印象的だったのは、ルイ・ヴィトンのトランクやDiorのトルソーなどが天井近くまで積み重ねられた展示たちです。一つひとつはただの「もの」に過ぎないはずのトランクやトルソーが規則正しく整列した様子は圧巻で、それぞれの背景にある歴史を感じさせるような厳かな雰囲気を持っていました。

また、これらの美しい「静」の展示と、映像や光・音の演出による「動」の展示の対比も鮮やかで、静と動が調和しつつも互いを引き立てるような構成により、どの展示も印象深かったです。

フランスが世界に誇る文化や芸術で溢れ、美術館とテーマパークを融合したような光と音響が織りなす不思議な空間が広がっていました。

自由行動時間② 〜ご飯探しの旅〜

フランスパビリオンを出た頃には、全員お腹ペコペコに。
お互いの予算をすり合わせ、待ち時間や距離を考慮しながらどこでご飯を食べるか話し合いました。

予想以上の混雑に難航したご飯処探し。

ざくろジュースとメディア広報委員会のマスコット「えすぬん」

道中ザクロジュースで一息つきつつ、万博内を放浪するうちに辿り着いたのが……。
たくさんのメニューが魅力の地中海料理店「mare(マーレ)」です!

昼食時の様子。写真のどこかにえすぬんが隠れているかも……。

思い思いに気になったメニューを注文し、全員でテーブルを囲みました。
この時特に話題になったのが、写真中央の貝料理「ミディエドルマ」です。
ムール貝にピラフを詰めたトルコの名物料理なのですが、ビジュアルや注文したメンバーの「美味しい!」の一言から、食の物々交換が始まりました。

グループメンバーA

このステーキ1切れと……どう?

グループメンバーB

いいよ〜。

グループメンバーA

やった!!

再集合 〜ヘルスケアパビリオン〜

お昼ご飯を食べた後は企画参加者全員で集合し、順番にヘルスケアパビリオンを巡って行きます。

まず最初に体験したのが、25年後の自分と出会える「リボーン体験」です。
会場内で撮影した2025年の自分の写真を基に「2050年の自分」を生成することができるのですが、未来の自分に出会えるという点が幼少期に見た某探偵少年が登場するアニメ映画のワンシーンを彷彿させ、体験中はワクワクが止まりませんでした。

入場時に受け取ったリストバンド。会場内に設置された機器にかざすことで様々な体験を記録することができる。

生成された未来の自分が他の人と共にパレードを行うブースもあり、大画面で軽快なリズムと共に上映される様子には「自分はどこにいるのかな?」と私たち学園生徒はもちろん周囲の来場者の方も盛り上がっていました。

ヘルスケアパビリオン内の数多くの展示は、どれもその一つ一つが時代の一足先をいく技術、未来の日常を体現していました。
ここからは、その中でも特に印象的だった2つの体験について紹介します。

パーソナルフードスタンド

「ヘルスケアベンダーマシン」が並んだこちらのブースでは、マシンの指示にしたがって普段の生活について答えていくと、サプリメントなどの「食」を提案してくれます。

提案された「食」が実際に受け取り可能なこのブース。
グループメンバーがそれぞれ異なる「食」を提案されている様子にワクワクしながら質問に答えていくと、私には甘酸っぱいパウダーと弾力が楽しい、UHA味覚糖の「GABA配合グミ」を提案してくれました!

マシーンの扉が開き、自分で取り出す瞬間もワクワクが止まらない。

自分の健康状態だけでなく「なりたいミライ」に合わせて提案される「理想の自分になるための食」。発想の新しさに、まるで未来のライフスタイルを体験しているかのような感覚を覚えました!

宇宙シャワー

このブースで最も印象的だったのが、1階で展示されている「ミライ人間洗濯機」と同じミラブルの洗浄システムを、実際に手に体験できたことです! 霧のように細かな水流は無数の微細な泡(空気)を含んでいるそうで、石鹸を一切使っていないにもかかわらず、体験後の手はサラサラとした肌触りになっていました。

続いて反対の手をタンク内に溜まった乳白色の水にゆっくりと浸してみました。水が乳白色に濁って見えるのも、同じく大量の泡を含んでいるからだそうで、石鹸を使わず、こすり洗いもせず同様にサラサラとした肌触りになっていて驚きました。

ブース名の通り、少量の水で汚れを落とし宇宙空間でも使用できる「宇宙シャワー」や、宇宙服の展示もあるこのブースは、遠いはずの宇宙を少し先の未来のように感じられる───
未来への夢が詰まったブースだなと感じました!

自由行動時間③ 〜ジェラート!ジェラート!ジェラート!〜

ヘルスケアパビリオンを出た後は、再びグループでの自由行動に。
再集合までの残り時間とメンバーの行きたい場所の案から選ばれたのが、私が楽しみにしていたアイスのお店でした!
当初考えていたアイスのお店はあまりの混雑に断念したのですが、すぐ横の「THEO’S CAFE by ユーハイム」では、イタリアの老舗ジェラートブランド「Badiani」が提供するジェラートのみすぐに注文することができました。

写真を撮って1口ぱくり……。

な、なんという美味しさでしょうか。

ほてった体に染み渡る、なめらかで、フルーティーで、しっかりとした甘さのジェラート。
グループの誰よりもはやく食べ終わった私の両手には、気づけば2つ目、3つ目のジェラートが乗っていました。

グループメンバー

めっちゃ幸せそうな顔で食べるじゃん……。

たくさん動いた暑い日の最後にみんなで食べたジェラートは格別で、本当に本当に美味しかったです!

解散・筆者あとがき

最後にもう一度全員で集合し、17時頃には解散となりました。引き続き万博探索へと向かう人もいれば、交流を深めたメンバーとの別れを惜しむ人、今回のイベントで再会した友人同士で街へ繰り出す人もいて、同じイベントであっても解散後の楽しみ方は人それぞれなのだなと感じました。

こうして万博をしっかりと満喫した筆者ですが、今回の企画に出会うまでは「なんだかんだで万博に行く機会はないだろう」「自分にはあまり関係ないことだ」と思っていたんです。広大な敷地内のたくさんのパビリオンから自分が行きたい場所を1人で調べ、7日前予約や3日前予約などの事前予約を駆使して当日の計画を立てる。万博に興味を持ちながらも、「一歩踏み出すことができない」個人参加ならではのハードルを感じていました。

今回のイベントは入場料の金銭的負担がないというのはもちろんですが、学園のサポートがあるという安心感と、所属コースや地域の枠を超えてN高グループ生と交流できるという魅力があったからこそ一歩踏み出し、楽しく素晴らしい1日を経験することができました。

今回のイベントを企画し、当日も暑さが厳しい中でサポートしてくださった運営生徒の皆さん、学園スタッフの皆さんには感謝の気持ちしかありません。

さて、今回のイベントレポートはここまでです。また次の記事でお会いしましょう!
ここまでご覧いただいた皆さん、

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