皆さん、こんにちは! 執筆コース8期の奏です!
今回は「対談企画」として、
N高グループの生徒会活動を支えるチームの一つ「地域国際委員会(2期生)」に所属している
お友達の、ほのかさんをお迎えしました。
実は私たち、大阪で開催された「超交流会」というイベントで初めて出会った、
いわば“超交流会同期”の仲良しコンビなんです!
私たちはそれぞれ別の委員会に所属していますが、日頃から記事を書いたり企画を運営したりしながら、学校行事である「磁石祭」にも一緒に挑戦してきました。
そんな未経験の分野に飛び込んだ2人が、これまでの活動でどんな経験をして、どう感じたのか、リアルな思い出のエピソードを語っていこうと思います! それでは、スタートです!
画面の向こうで企画を動かす、私たちのちょっと未来の日常
Kanade/奏まずは自己紹介から!
今年の3月にメディア広報委員に入りました、執筆8期生の奏です。
そして、今日のゲストはこちらです!



地域国際委員会の2期生と、2026年度の文化祭製作委員でライブステージを担当していました。ほのかです。よろしくお願いします!
所属する委員会は全くの別物で、学年も1つ違う2人。しかし、地域国際委員会が関わるイベントでの交流をきっかけに学年の壁を超えて意気投合し、今では“委員会活動をともに頑張る大切な仲間”です。直前に開催された一大イベント「磁石祭」では、お互いに熱い青春を駆け抜けていました。そんな2人の「活動の舞台裏」や、委員会活動のリアルに迫ります!



無事に磁石祭が終わったばかりだけど、最近の活動はどうだった??



磁石祭の活動自体はすごく楽しかった! ただ、3月や4月の本番前は、月曜日から金曜日まで毎日ミーティングがあって、カレンダーの予定が本当に真っ黒に埋まっちゃうくらい大変で(笑)。今は約半年間の活動を振り返りながら、引き継ぎ資料を作っているところです。



確かに。カレンダーを見せてもらったとき、予定がびっしり埋まっていて本当にびっくりした記憶がある!



月曜日は18時から21時までずっとミーティングだし、それがだいたい「定例」だから毎週ずっと入ってくる。そこにプラスアルファで突発のミーティングが乗っかってくる感じ。直前は本当にいろいろあって、総合司会の方との台本の読み合わせとか、出演する方との連携とか。そういう関係で、短い30分の出演者ヒアリングみたいなミーティングが1日に8個入ってたりする日もあった(笑)。



1日8個!? そこまで徹底して管理できるの本当にすごい。私なら絶対に無理だから尊敬しかないよ。



出演者の方とのヒアリングも、全部私たち生徒が担当するから、大人のゲストさんも全部自分たちで1人ずつ調整したんだよね。しかも校長先生に関しては、リハーサルに来られなくて、当日の本番直前に説明するような感じだったから……もう裏側はハラハラドキドキだった(笑)。



うわぁ、当日の校長先生へのぶっつけ本番説明は心臓が持たない(笑)。文化祭製作委員って、どんなチーム割があるんだっけ?



文化祭製作委員のなかにはチームが何個かあって、リアル会場担当とオンライン会場担当に分かれてる。ライブステージPMO、ライブスタジオ、ブースPMO、あと……広報もあるよ。



広報……!? あーっ! いつもメディア広報委員会宛てに、寄稿記事を書いていただいてます! いつも本当にお世話になってます(笑)。



こちらこそお世話になってます(笑)。全体だと150人くらいいるんだけど、私のいた「ライブステージPMO」の生徒は全部で15人しかいないの。正直ぶっちゃけ少ないし大変なんだけど、当日のステージ計画とかは、全部やってるんだよね。4月に入ってからは特に忙しくて、授業を抜け出してミーティングに飛び込むみたいなこともよくあったりした(笑)。



そこまで本気でぶつかっているんだ。



ステージって、音響さんとかカメラマンさんとか、裏方のスタッフさんが全員「本物のプロの人たち」だったの。そのプロの人たちと事前にミーティングをする機会があったんだけど、他のメンバーの予定が合わなくて。私がその企画のPMOリーダーだったから、テクニカルのプロの大人の人たちに囲まれて、1人でミーティングに出席したんだよね。



ええっ、1人だったの!? それは心細すぎるし、怖かったでしょ?



本当に怖かった! 専門的な質問をされたり突っ込まれたりした時に、もう超緊張しちゃって。震えながらも必死に企画の説明をしてた(笑)。だから、先輩たちって本当にすごくて、私からしたらなんでも知ってるやんみたいな感じで(笑)。今でもライブステージPMOのメンバーとはLINEやDiscordでずっと繋がってる。



活動が終わってもコミュニティが残るのって嬉しいよね。新しいツール(Discord)を使えるようになるのも面白い変化だよね。
Discord:グループごとに部屋を作って音声通話やチャットができる外部アプリ
フッ軽だけどガチ〜直感と本気が生んだ、手探りの第一歩から始まった挑戦!〜



これだけバリバリ活動しているほのかちゃんだけど、そもそもなんで一番初めに、地域国際委員と文化祭製作委員に入ろうと思ったんですか??



「せっかくN高グループに入ったんだから、なんか色々やっておきたいな」と思って。とりあえず委員会に応募してみようと思ったのが初め。「地域国際、面白そうだな」と思って応募して、そのあと「磁石祭に関われるんだったらやってみようかな」って文化祭製作委員に入りました。楽しそうだったし、自分のやりたいイベントの企画系をやってみたかったからかな。



企画系の分野が得意なんだ!



いや、得意というよりは、好き、というか、面白い。逆に私は執筆とかが全くできない。新聞とかは絶対に無理だな、文章書けないなって思って。作文とか学校で書かされてたけど、全く書けない。自分には向いてないんだよね(笑)。



えーっ、そうなの!? そういえば、出会った時にそんなことを話してたね。うちら、マジで得意ジャンルは真逆だから(笑)、お互いに補い合えてて最高だよね。企画系を「面白い」って思えるの、マジで凄いです。私はアイデアを出すのがあんまり得意じゃないので、通学コースの授業中、班で役割を決める時は、いつもスライド作成とか、プレゼンとか、そっち系を志望してます。こうやってそれぞれの得意を活かして活動できるのが、N高の委員会の良いところだよね。



でも、得意とはいえ、やっぱり最初の方は本当に何も分からなかった(笑)。「私、これ本当に理解できてるのかな?」ってずっと手探り状態だった。自分の担当していたコンテスト企画や、ゲストを呼んだオープニング企画の裏側は、実はハプニングだらけでめちゃくちゃバタバタしてた(笑)。



そんな修羅場があったんだ……。



特に台本と投影資料の締切のタイミングでみんなが本当に追い詰められて……。他の班で、もの凄くハドミ(通話)して頑張ってるところがあったから、「その班に勝とうぜ!」ってノリになって、Slackの通話機能を使って「24時間連続ハドミチャレンジ」をやりました(笑)。私はオールしたままキャンパスに行って、帰ってきてまたハドミに入って……って感じで、オールで駆け抜けました!



24時間もハドミし続けられるんですか?? ノリが体育会系で本当に最高(笑)。私は絶対寝ないとダメだから無理だわ(笑)。



そのほうが絶対に身体に良いです(笑)。でも、ハドミの途中でSlackがバグっちゃって。誰も入っていないのにずっと通話中みたいになって、最終的に表示が「82時間連続」とかになってて、めちゃくちゃバグって面白かった(笑)。
ハドミ:Slackの音声通話機能「ハドルミーティング」を使って開催される、気軽に参加できるオンライン交流イベントのこと
Slack:普段の学校の連絡や、生徒同士のテキストチャット・音声通話でメインに使っている公式ツール
「ただの出会い」から1年、まさか取材する側とされる側になるなんて。



そんな波乱万丈な活動のなかで、「これは上手くいったな!」と思った一番の成功体験は何ですか??



地域国際委員会のスクーリングオフ会でやった、ギネス記録に挑戦する企画(スプーンの上にピンポン玉を置いて運ぶゲーム)があって。公式記録には残らないんですけど、参加者10数人で一丸になって挑戦したら、70回以上も繋げて達成しちゃった。



すごい!! 1人あたり7回くらい運んでいる計算だよね。



そう。最初は全然ダメだったけど、時間制限があるなかで「次はこうしよう」「ここをこうしたらいいんじゃない?」って、みんなが回を追うごとに積極的に話し合ってくれて。見ていて、江坂キャンパスの会場全体にそれぞれの仲の良さみたいなものを感じて、あれは大成功だなと思ってます。



委員会に入って新しく知り合った人たちと上手くやっていくためには、どうしたらいいと思いますか??



やっぱり、とりあえず「Slackのハドミを活かして、雑談する」ことかな。文字のチャットだけじゃなくて、ちょっとハドミで声を出して喋ってみる。大変なときこそみんなで繋がって雑談を挟みながら進めるのが、仲良くなる一番の近道だと思う。磁石祭ライブステージPMOのメンバーとは、今度みんなでユニバ(USJ)に行く予定で、関東の人もこっちに呼んで、みんなでユニバに行くっていう。仲良いです。



今回の磁石祭では、リアル会場での出会いもたくさんあったね。



うんうん。兵庫から来てくれた女の子と会えたり、大阪の交流会でブレイクダンスを披露して超大盛り上がりさせてくれた同じ班のメンバーと再会できたりした。



私も、横浜の友達がたまたま同じステージ企画を見に来ていて、現地で奇跡の再会を果たして一緒に写真を撮ったりもしました。普段は直接会えない人と、リアルでもそんな風に繋がれるのが磁石祭のいいところだよね。あ! あと、実はリハーサルの日に、私とほのかちゃんの二人でステージ前にいたら、公式インスタ「N高のリアル」の職員さんに「取材いいですか?」って声をかけられて、たまたまたま一緒に取材を受けたりもしたよね(笑)



そうですね。リハーサルで担当企画じゃなかったから見てたら。



実は、私とほのかちゃんが知り合ったのも、1年前の大阪の超交流会だったもんね! お互い委員会に入って、今こうやって初期研修の取材をさせてもらったりしてるの、すごい縁だなあって思う。



そうそう! 何かこういうふうに関わってたり、イベントに参加しておくだけでも、そこでやっぱり知り合って新しい出会いがある。だから、先にイベントに参加しておくのも、ありかも。とりあえずオンラインイベントとか、ハドミのイベントとか、本当にたくさんの人に気軽に参加してほしいなって思います。



確かに。地域別のチャンネルが関東とか近畿とかがあるので、そこでハドミやってますよね。



気軽に参加できるんで。みなさん、ぜひそのチャンネルに入ってください。



ぜひ。私は関東と近畿のチャンネルに入ってます。私は関東民なのになぜか近畿チャンネルに入っていて……(笑)。大阪の超交流会で、「近畿のチャンネルに入ってね!」と言われてその場で入ったんですよね……(笑)。あの日、ドキドキしながらイベントに飛び込んだ一歩と、そこでほのかさんと出会ったことが、こうして「取材する側とされる側」として一緒に記事を作る奇跡に繋がっています。
スクーリングオフ会:普段はオンラインで学ぶ通信制の生徒が、年に数回キャンパス等へ登校して受ける対面授業(スクーリング)の放課後に開催される、リアルな交流イベントのこと
【3万人を巻き込む大きな夢】その扉をたたく、小さなワクワク。 未来へ繋ぐ「やってみよう精神」



お互い委員会に入ったことで、こうして今も繋がれているのは本当に奇跡だよね。ほのかちゃんの、これからの「今後の展望」や目標はありますか??



N高グループって、生徒数が3万人以上という大規模校だからこそ、まだイベントや委員会に参加したことがない人をどんどん巻き込んでいきたいな、って思ってます。委員会に入ると本当に人脈も広くなるし、北は北海道から南は沖縄まで全国に友達ができる。旅行に行ったときに「この時間会える?」ってお勧めの場所を聞けたりして、本当に学生生活が充実するんだよね。



めちゃくちゃ素敵。……実は、私がメディア広報に入ろうと思った最大のきっかけって、前にほのかちゃんと出会った時に「委員会めっちゃ楽しいよ!」って言われたからなんだよね。本当は「私マジで忙しいから無理だろうな」って思ってたんだけど、ほのかちゃんの言葉に背中を押されて一歩を踏み出しました。私は初めての人と話すのが少し苦手だったから、「執筆コース」があるメディア広報を選びました。自分の得意を活かしてすごく楽しく活動できています。



だから、これから新しい一歩を踏み出そうか迷っている人がいたら、とりあえず「やってみようかな」って、ちょっとでも思ったものに応募してみてほしいです!



自分が好きなこととか、興味あることをやってみるっていうのも一つの手段かもしれませんね。



最初は不安かもしれないけど、入ってみたらその流れでなんとかなる、意外となんとかなるから(笑)! 完璧なスキルなんて必要ないから、とりあえず「やってみよう精神」を大事に、気軽に応募してみてください。



本当にその通りですね。とりあえず「やってみよう精神」、めちゃくちゃ大事!…….というわけでほのかさん、気づけば1時間10分も話し込んでしまいましたね(笑)! たくさんの貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました! 本当に濃くて楽しいひとときでした。本日はお付き合いいただき、ありがとうございました!
一歩を踏み出そうか、迷っているあなたへ
「文章は絶対に無理!」と言っていたほのかさんの熱い想いを、こうして執筆コースの私が形にできたのも、それぞれの得意を活かせる私たちならではの、素敵な連携ですね(笑)。一歩を踏み出すのを迷っている皆さんも、ぜひ自分だけの「得意」や「好き」を見つけに、気軽に新しい世界へ飛び込んでみてください! 最初はちょっとドキドキしたり、ハプニングに驚いたりすることもあるかもしれません。でも、気づけば時間を忘れて夢中になれるような、温かい出会いや楽しい日々がきっと待っています。皆さんの「やってみようかな」という小さなワクワクが、素敵な一歩に繋がりますように。それでは、次回の記事もお楽しみに。さようならー!



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