N高グループには、沢山の部活や数え切れないほどの同好会が存在します。しかし、「チャンネルに入る勇気がなかなか出ない」「学園からの連絡を追いきれるか不安」などと参加を迷っている人も多いのではないでしょうか? 実は、N高グループのコミュニティの最大の魅力は、その「自由さ」にあります。そこで私たちは、N高グループ初心者からガチ勢まで、誰もが自分らしい距離感で楽しめる、部活や同好会のリアルを紹介することにしました。今回は人狼部と囲碁部を調査してきましたので、その実態をお届けします!
そもそもN高グループの部活動って?
N高グループの部活は、「ネット部活」と呼ばれています。
イベントなどリアルの場で活動することもありますが、主にインターネットの仕組みを生かしたオンラインでの取り組みです。
部員同士の交流や特別顧問による直接指導を行っています。
ほとんどの部活が、定期的にSlackのハドルミーティングやzoomを使用した活用を実施しており、それを「定期活動」と呼んでいます。
人狼部の定期活動の様子
人狼部とは
人狼ゲームを行う部活。「協力して信頼を勝ち取ること」や、見ている人を楽しませる「魅せる人狼」を意識したプレイが行われています。
定期活動:毎週金曜日17:30~ zoomで実施中
特別活動:月に一回 zoomで実施中(日程は月によって変更あり)
まずは、人狼部の定期活動の様子をお届けします。
始まる前からとても和気藹々とした雰囲気でした。開始3分前の時点で10人以上もの参加者が集まっており、雑談が始まっています。アイスブレイクになるような話がたくさんあり、初心者や初参加の方もとても話しやすい雰囲気でした。
定期活動が開始されると、まずはグランドルールの確認が。N高グループ内でよく用いられているグランドルール(※)とは別に、N高グループ人狼部独自のものが紹介されました。

グランドルールの確認があった後は、自己紹介の時間が設けられていました。観戦者を除く参加者が、運営が割り振った番号順に自己紹介をしていきます。
参加者は11人。観戦者は取材者を含め4〜5人ほどいました。観戦は途中参加も可能だそうで、途中から観戦者が増えることもありました。
今回の人狼の役職は以下の通り。
人狼(2)、黒猫(1)、預言者(1)、ボディガード(1)、猫又(1)、村人(3)、妖狐(1)、背徳者(1)
【役職の説明】※閲覧にはN高グループアカウントが必要です。
https://n-highschool.slack.com/files/U08F8HY5RL6/F0A07FQSQSH/n_______________________________________.pdf
(こちらを参考に)
役を配られた人はリアクション!

人狼には相方が、背徳者には妖狐が、預言者には結果が教えられた後(このターンが終わるまで雑談が挟まれつつ)、一日目の朝の皆さんの「おはようございます〜」で開始!
この日は11人で、人狼や妖狐、猫又など多くの役職を含むゲームが行われました。議論では互いの発言から正体を探り合い、途中で複数人が一気に脱落する場面もあり、予想外の展開に会場は大きく盛り上がりました。最終的には少人数での緊張感ある駆け引きとなり、見事村人陣営が勝利。観戦席でも感想や雑談が飛び交い、終始和やかな雰囲気で活動が進んでいました。
人狼ゲーム終了後は運営から次回の活動のアナウンスがありました。定期活動の時間が終了してもメンバーの多くが雑談して残っており、とても楽しそうな時間でした!
囲碁部の定期活動の様子
囲碁部とは
囲碁部はハドルミーティングとOGS(※)を使用し、囲碁の対戦を行っています。
定期活動:週1回 部員同士が対局
先生の指導碁:月2回
※OGSとは……webブラウザ上でプレイ可能な無料のオンライン囲碁サービス。https://online-go.com/play
囲碁には9×9、13×13と19×19のサイズがあり、今回の部員同士の対局では19×19を使用しているそうです。

対局中は緊張した雰囲気かと思いきや、雑談なども交えつつのんびりとした様子でした。囲碁の初心者でも気軽に対局を観戦できるような雰囲気で、観戦しながらゆるく雑談するだけの参加も大歓迎ということです。
ありがたいことにルール説明もしていただきました。
囲碁のルール







定期活動の時間が終了した後も、ハドルに集まった部員同士が長い時間囲碁の対局を行っていました。観戦者は対局の盤面を見てアドバイスをしたり、雑談の中で最近見ている囲碁のYouTubeチャンネルやテレビ番組の話をしたりと盛り上がっている様子が見られました。
対局が終わると、AIが出力した、悪手か良手かの分析数値を見て考察する時間がありました。AIによって分析された数値を参考に、その局面におけるさらに良い手を参加者が考察していました。
「もしこの手がこう変わっていたら、勝率はどうなっていたのか」などと、考えながら次の対局に繋げているそうです。


終わりに
今回ご紹介したように、活動の形は一つではありません。Slackを毎日チェックして全力で取り組むのも、たまに覗いて情報を得るのもどちらも正解です。 あなたが「心地よい」と思える距離感を見つけてみてください。少しでも興味が湧いたら、まずは勇気を出してチャンネルに参加してみてください!


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