【iLiFE! 空詩かれん】磁石祭スタジオで公開インタビュー! 〜磁石祭ゲストに気になるアレコレ聞いてみた〜

取材=まどか(N高8期・通学コース)・とろろそば(N高9期・通学コース)・瑠璃(S高3期・通学コース)
文=瑠璃(S高3期・通学コース)・愛禾(N中等部3年生)

N高グループ生が総力を挙げて開催した「磁石祭2026」。 オンライン・リアル、どちらの会場にもメディア広報委員会の姿がありました。
そんな中リアル会場のスタジオでは、なんと磁石祭のゲスト・空詩かれん(そなた・かれん)さんに公開インタビューをする企画が実現! 
メディア広報委員が普段、どのようにインタビューをしているのか。 磁石祭当日、どのようなインタビューが繰り広げられたのか。 スタジオでご覧になった方も、惜しくも見逃した方も、最後までお楽しみください。

空詩かれん
HEROINES所属で、Z世代から絶大な支持を集めるアイドルグループ「iLiFE!(アイライフ)」のリーダー。担当カラーは青。

目次

はじめに

Q.本日はよろしくお願いします。空詩かれんさんはアイドルグループ「iLiFE!」のメンバーとしてZ 世代から絶大な人気を誇っています。かれんさん、ここまで磁石祭、いかがでしたか?

学生さんが運営してくださっているじゃないですか。皆さんがすごくしっかりされていて、自分が中高生の時はこんなことできなかっただろうなと思って大尊敬しています!

(当日のスタジオ内の様子(左から3番目が空詩かれんさん))

Q.まず、アイドルになったきっかけを教えてください。
私、iLiFE!の前に中高生の時に一度別のグループでアイドルをしていたことがあって、そのグループにはスカウトされて入りました。
当時中学生で学校とか勉強、部活が全然うまく行っていなくて、自分を変えたいと悩んでいた時期だったので、新しいことにチャレンジしてみようと思ってそのスカウトを受けたことが最初のきっかけですね。

Q.所属する事務所をHEROINESに決めた理由は何ですか?
HEROINESに入ったのは、事務所の社長さんから声をかけていただいたのがきっかけです。中高生の頃のアイドル活動から、まだアイドルへの未練が残っていました。そんなときに声をかけていただいて。もう一度アイドルとして輝ける場所をもらえたんだ、じゃあ人生をかけてHEROINESで頑張ろうと思いました。

人見知りだった学生時代

Q.どのような学生時代を過ごしたか教えてください。
高校1年生の時に体育祭の応援団をやりました。応援団をやったのが高校時代の1番の思い出で、その後アイドル活動が忙しくなってしまってがっつり行事に参加することが難しくなってしまったんです。だから、最後にやりきれた体育祭の応援団の思い出はすごく残っていますね。

Q.高校時代はどんな学生でしたか?
すごく人見知りで、友達ができるまで時間がかかりました。でも仲の良い子が2人できて、ずっと3人で行動してました。人前では緊張して人見知りしてしまうけど、仲良い子の前だとはっちゃけて、踊ったり歌ったりできましたね。

Q.人見知りで悩んでいる人に、何かアドバイスはありますか?
えー! なんだろう、人見知り、治したいですよね……。
自分はよく、自分の中のスイッチを切り替えます。どうしても人に話しかけたい、話しかけなきゃいけないタイミングってあるじゃないですか。そういうとき本来の自分ならすごく緊張してしまうけど、スイッチを切り替えて、人格が変わってるくらいの意識で行動したりしますね。

日頃の工夫にプロ意識が覗く

Q.「#ラブコード」や「メッセージ」(共にiLiFE!の楽曲)など難しい曲が多いイメージがありますが、緊張はしますか? また、緊張した際にはどんな方法で和らげていますか?
私はすごく緊張しがちで、どんなライブの前もずっと一人で手を震わせているくらいとても緊張してしまうんです。だから、緊張をほぐす方法は私も今模索中ですね。
ただ、なんだかんだ言っても結局本番はやってくるわけじゃないですか。だから、緊張はするけど、せっかくやるなら楽しまなきゃ損だよねくらいの気持ちで、緊張を頑張って忘れるようにしています。

Q.かれんさんが日頃行っている筋トレや体力作りがあれば教えていただきたいです。
体力作りに関しては、私もアイドル以外では全く運動をしてこなかった人生なので、iLiFE!に加入したばかりの頃はレッスンだけで次の日動けなくなるほどの体力のなさでした。そもそもiLiFE!のライブが激しいので、ライブをやりながら踊りながらその中で徐々に体力をつけていった、という感じですね。「アイドルライフブースターパック」という曲があるんですけど、それが個人的には一番疲れる振り付けのある曲なんです。だから、わざとレッスンの前に積極的に「アイドルライフブースターパック」を踊って汗をかいて、それで体力ついたらラッキーだなと思って日頃、やっています。

筋トレについては、全く筋肉がない体なのでなんとも言えないんですけど、歌っている時になるべくお腹を意識して歌うようにしているので、歌で腹筋割れたらいいなぁ、というような気持ちで毎日頑張っています

(当日のスタジオ前の様子)

Q.普段はどんなボイストレーニングやのどのケアなどをしていますか?
のどや声のケアに関しては、蜂蜜を舐めたり、常にのど飴を持ち歩いたりして、乾燥しないように気をつけています。
ボイストレーニングに関しては、私の元々の声 がとってもハスキーで結構カサカサした音が入りがちなので、ハスキーにならないように毎回声帯をたくさん使うようにはしていますね。

アイドル活動を支える日々の努力

Q.今までで一番辛かった練習は何ですか?
意外とストイックな人間なので、辛い練習とかはあんまりなくて、それが未来につながるのであれば楽しんでやれるようなタイプの人間なんです。ただ唯一、レッスン前にたまにみんなでする、腕をあげ続ける筋トレがあって、それはもう本当に勘弁してくれと思いながらやっていますね。「頑張らなきゃいけないけど筋トレ辛いなぁ……」みたいな。

Q.逆に、楽しい練習はありますか?
いつも楽しい楽しいと思いながらやっていますね。特に、たまにメンバー全員でダンスボーカルレッスンというものをすることがあるんです。踊っている最中に先生に「ここのタイミング合ってないから揃えよう」とか「ここの振りにこの音合わせよう」とか、すごく細かく練習をしていて、どんどん曲をよく育てていっているような感じがして、とても楽しいです。

Q.「くりてぃかる♡ぷりちー」と「LOML」(共にiLiFE!の楽曲)など、かわいい曲とかっこいい曲で歌い分けをされていると感じるのですが、歌い方へのこだわりはありますか?
こだわりですか。誰かの声真似というか、歌い方の癖を真似するのが好きで、アイドルになる前からそういう歌い方をしていました。でも誰かに寄せすぎると、空詩かれんが歌う意味はなくなってしまう。かわいいに振り切った曲でも、かっこいいに振り切った曲でも、空詩かれんらしさは残したままいろんな表現ができるように心がけています。

Q.アイドルの特徴として歌いながら踊るというのがあると思いますが、両立する上で何か気をつけていることはありますか?
おお、なんだろうな。自分がキメるポイントを曲ごとに決めることですかね。ただ、それぞれの曲に合った歌詞や振り付けがあるので、その世界観は壊さないように気をつけながら、キメたいところはかっこつけたりかわい子ぶったり。そういう風にメリハリを意識しています。

アイドルという仕事のやりがいとは?

Q.グループやソロの曲で好きな曲を教えていただきたいです。また、その中でも好きな歌詞やフレーズを教えてください。
なんだろうな、たくさんあるんですけど、iLiFE!の中で「Quest×Quest(クエストクエスト)」っていう、ゲームを題材にした曲があるんです。私はその中に入っているゲームのピコピコ音(効果音)がかわいいなと思いますし、あと歌詞にもクエストやゲームっぽい歌詞がたくさん組み込まれているのが個人的にも好みです。

もう一曲、iLiFE!の「ライフステージ」っていう曲があるんですけど、その冒頭で「限りがあるから全て賭けられる 人生そのものだ」っていうフレーズがありまして、まさにその通りだなと思っていて、このフレーズが一番好きです。ぜひ聞いてみてください!

Q.活動してきて 1番嬉しかったことは何ですか?
やっぱり大きな舞台に立った時に、遊びに来てくださった皆さんの顔がとてもキラキラしていて、笑顔で見てくださっているのを見ると、頑張ってきてよかったな、嬉しいなという気持ちになります。それこそ去年の8月に日本武道館でワンマンライブをさせていただいたんですけど、その時の景色は今も忘れられないですし、ああいう景色をこれからも見るために今も頑張っているんだなと思うと、ライブの時の景色はすごく嬉しいなと思います。

(アイドル活動について楽しそうに語る空詩かれんさん(左))

Q.アイドルをやっていて良かったと思うのはどんなときですか?
お手紙やXのポストで、「かれんが頑張ってるから自分も頑張れるよ」とか、「かれんが生きがいだよ」と言っていただけると、自分にこんな素敵な言葉をくれる人がいるんだなと嬉しくなります。アイドルになって良かったな、これからも頑張ろうって思えます。

Q.アイドルを始める前と今で一番変化したことは何でしょうか。
変わったことか、大量にありますね。「iLiFE!」に入ってから人生そのものが変わったなと思います。でも一番変わったのは、やっぱり生活ですかね。規則正しい生活はできなくなっちゃいますし、忙しくて全然寝られない、ご飯も食べられない時もあります。でもアイドルの活動がすごく楽しいので、なんてことないです!

Q.最後に、夢に向かって頑張る中高生へメッセージをお願いします。
私は中学生・高校生のときにアイドル活動を始めました。夢を叶えようと頑張っていると、何かを犠牲にしなくちゃいけないタイミングも来ると思います。そうやって選択を迫られたとき、私は人生が終わるときに「充実した人生だったな、楽しかったな」って思えるような選択をしたいなと思っています。

たくさん悩んだり壁にぶち当たったりすると思うんですけど、自分が楽しい方を選んだらきっと人生も豊かになると思います。中高生、頑張れ! 応援してます!

おわりに

質問に対して真剣に考えつつも、終始にこやかに受け答えしてくださった空詩かれんさん。アイドルという仕事の楽しさも苦労も、どちらも楽しそうに語ってくださいました。アイドル活動を心から楽しみ、誇りに思っていることが伝わってきました。

そして「自分が楽しい方を選んだらきっと人生も豊かになる」という言葉。キラキラした笑顔でアイドル活動を語るかれんさんが、何よりもこの言葉を体現しています。自分を変えたいと悩んでいたという中高生が、今こんなにもアイドルとして輝いているのは、きっと「自分が楽しい方」を選んできたからなのでしょう。

初めは緊張していた取材メンバーも、かれんさんにつられて笑顔になり、楽しくインタビューさせていただくことができました。素敵なお話を間近で聞かせていただき、ありがとうございました。

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