活躍生徒vol.063:「ストリートファイター6」というゲームのeスポーツ大会などで、優秀な成績を収めた井上虎徹さん

取材・文 =かいと(N高10期・ネットコース)

写真提供=井上虎徹さん

生徒数がついに3万人を超えたN高グループ。多様な生徒達がさまざまな分野で活躍しています。そんな中キラリと光る実績を生み出した生徒もたくさんいます。

実績を生み出した生徒は、どんな活動をして実績を生み出したのか……気になりますよね!

そこでN高グループでは「活躍生徒」と題してインタビュー企画をしています。

第63弾は、「ストリートファイター6」でゲーム会社や学校の大会で優秀な成績を収めた井上虎徹(いのうえ こてつ)さんにお話を伺いました。

目次

なぜストリートファイター6を始めたのか

Q 所属コース、学年名前を教えてください。

S高等学校2年生の井上虎徹(いのうえ こてつ)です。

Q どんな活動をしていますか?

ストリートファイター6という強化選手として(※1)チームに所属していて、そこで競技のサポート(※2)などを受けています。

※1 ストリートファイター6強化選手とは、日本eスポーツ連合(Jesu)などが強化・サポートし認定する、高実力のプロ選手や日本代表候補選手が所属する、チーム(約48名の)事です。「ストリートファイター6」(スト6)における「強化選手(日本代表候補)」は、2026年の第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)」に向けて、CAPCOM Pro Tour 2025や世界大会「CAPCOM CUP 12」等の優秀な成績を収めた、プロ選手たちを中心に選出・推薦される仕組みとなっています。

※2eスポーツにおける競技のサポートとは、日本eスポーツ連合(Jesu)などのプロライセンス制度により、次世代の才能を持つトップ選手が生活費・遠征費の助成、環境整備の支援を受けて競技に専念する仕組みです。

Q その活動を始めたきっかけは何ですか?

元々日本代表としてストリートファイター6の大会に出場する実績を持つレベルの選手だったんですが、過去の実績のおかげでN高グループのeスポーツ部のslackチャンネルで強化選手募集のお知らせを見つけて、もっとプロに指導してもらえるならと、ちょっとした興味で入って今も続けてられています。

世界に誇れる実績

Q そのゲームを通して得られた実績や成果を教えて下さい

強化選手に入ってからだと、EVO japan(※3)という日本大会で、選手7000人中200位という結果を出すことが出来ました。

※3

※3 EVO japanとは世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship seris (EVO)」の日本版で、日本で開催される世界大会です。 参加資格は実力に関係なく、エントリーした全員に平等に与えられます。これにより、ストリートファイター6部門だけでも、6000人以上が参加し、世界中から競合プレイヤーが集結します。国内の有名プロだけでなく、海外の強豪プレイヤーも多数参戦し、ハイレベルな試合が展開されます。

Q 成果を上げることができた理由は何だと思いますか?

まず一番に、自分が日々、練習を続けて来れた事です。小学4年生の頃、親に連れられて、eスポーツの大会を見に行きました

小学生の頃に見た大会で、湧き上がっていた歓声を思い出して、自分がこの舞台に立てることが嬉しくて、自分と真剣に向き合い、日々練習を追い続けることができました。

またここ最近は、チームメンバー、コーチ、先生方にも褒められて、認められることが増えてきて、モチベーションとなり自分の成果を上げることができました

Q   この活動においてN高グループのコミュニティーは役に立ちましたか?

かなり役に立ってると思います、まずN高グループのeスポーツのslackチャンネルからストリートファイター6で日本代表としての強化選手のお知らせをもらったおかげで、色々な大会に出場し、実績を残すことが出来ています。他には、同じeスポーツ部の友人から、一緒に練習しようと誘われたり、そこからアドバイスをもらい、改善した姿で、大会に出場したりしてして、日々成果を上げることができています

Q  その活動で大変だった事はありますか?

コロナに罹ってしまい、後遺症の影響でゲームが下手になってしまいました。

体力が低下してしまい、ゲームを練習する時間が少なくなってしまい、思うように体が動かなくて、理想の操作が出来ずに細かいミスが増えてしまい、昔勝てていた相手にも負けてしまうことが増えてきました。

だけど、過去に見た大会を思い出し、この舞台に立ちたいという気持ちで、自分が出来る範囲で体力的にもキツいこともある中、努力して少しずつストイックに練習を積み上げられて色々な大会で実績を残せたことが一番大きかったと思います。

Q   この活動を通して嬉しかったことは何ですか?

まだ返事は保留にしていますが、プロのチームから、招待の声がかかってきました、

また、練習を追い詰めたおかげで、コーチや仲間から褒められることも増えてきたことです。また資格の勉強や、普段のレポートをするときに、eスポーツの日々の練習等で継続力を培い、それを活かせた経験から、辛いことや大変なことも頑張れるようになれました。

Q 最後に今後の展望を教えて下さい!

今は一対一での対戦が多いので、練習を追い込みたいですね。具体的には、自分が得意とする立ち回りの技を練習していきたいです。また、大会ごとに向けた技の、練習をしていきたいです。

大会ではCAPCONというゲーム会社のプロツアー(※4)があるのでこの大会でもより実績を残すためにも、油断せずに自分と向き合って練習して行きたいですね。

※4「CAPCON pro Tour (以下 「CPT」とは、CAPCONの新対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」で上位選手8名が出場する、世界各地で行われる大会です。予選は、2026年2月8日に東京の「esports style UENO」で開催予定で、決勝大会「CAPCON CUP 12」は2026年3月11日から15日にかけて、東京の両国国技館で開催され、そのほかにも、ドミニカ、アメリカ、サウジアラビアやオンラインでも行われます。

最後に

今回井上虎徹さんのインタビューをお届けしました。

世界の強化選手を相手にゲーム会社の大会等で大変なことを乗り越え活動していることが伺えました、

取材のご協力もありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次