
生徒数がついに3万人を越えたN高グループ。多様な生徒が様々な分野で活躍しています。そんな中、キラリと光る実績を生み出した生徒もたくさんいます。実績を生み出した生徒は、どんな活動をして、どうやって実績を生み出したのか……気になりますよね!
そこでN高グループ新聞では「活躍生徒」と題してインタビュー企画を始めることにしました。第57回となる今回はイベント企画委員会(※)として様々なイベント作成に携わり実績を残してきたwaddle_sou(鎌倉総二郎)さんへのインタビューをお届けします!
イベント企画委員会としての活動
Q.現在の所属校と学年とお名前を教えてください。
S高等学校3年生のネットコースに所属してます。waddle_souと言います。
Q.どんな活動をされてますか?
イベント企画委員会のバーチャルイベント部門(※)に所属し、VRの利用促進を目的にイベントなどの企画立案や運営をしています。
そのバーチャルイベント部門では生徒自らがVR上でイベントの趣旨に合わせてゲームを楽しめるワールドや、お喋りができる交流用のワールドなど、多種多様なワールドを制作しています。
それらのワールドを舞台に、参加者がVRの持つ魅力やワクワクを感じられるようなイベントを開催しています。
※バーチャルイベント部門
VRの利用促進を目的に、バーチャル空間上でのイベントを企画・開催をしている部門
VRに対する情熱
Q.その活動を始めたきっかけを教えてください
中学校の頃からVRが好きでした。きっかけとしては元々新しいものが好きで、VRの未来感に興味を持って購入したのが始まりでした。
VRを初めて体験して、眼の前に広がる絶景に感動した経験が、よりハマるきっかけになりました。S高入学後にVRイベントを企画する委員会があると知り、興味を持って応募したことがイベント企画委員会への参加のきっかけでした。
S高に進学を決めた理由の一つも「VRを積極的に活用している学校だから」という点が大きかったですね。
Q.その活動で挙げた実績や成果を教えてください
主なものだとバーチャル磁石祭ZERO(※1)のネットワークスペースリアルイベント(※2)というイベント企画委員会の企画に関わったことです。企画の制作やワールドの制作(プログラミングやモデリング等)や 、当日は会場スタッフとして、機材のセッティングや、来場者の方へのVR機器の装着サポート、操作説明などを行いました。
このイベントは幕張メッセの会場で約百人の方に体験していただきました。
※1バーチャル磁石祭ZERO:バーチャル空間内に磁石祭を再現したオンラインイベント
※2ネットワークスペースリアルイベント:幕張メッセの現地参加者と全国のN高グループ生のネット参加者がVR上で協力し、シューティングゲームをプレイすることができるイベント
その他にも学内向けのイベントであれば夏祭りや雪まつり(※3)などのイベントの制作を担当しており、それぞれ50人の方が参加してくださいました。
あとは、学園の中学生を対象にN高グループの普通科についての魅力を伝えるオンラインイベントであるバーチャルオープンキャンパスに出演し、現役生徒としてVR上から学校生活について紹介しました。学園のパンフレットのインタビューを受けたりしています。
※3夏祭り、雪まつり:イベント企画委員会(旧VE実行委員会) でVR上で年に2度行われる大型イベント。夏祭り、雪まつりそれぞれの季節ごとに合わせた企画やコンテンツが用意され、多くの参加者が交流できるイベントとなっている


夏祭り2024(上)雪まつり2024(下)を実行委員が後に再現した様子
上ではメイドカフェを舞台に、イベントの参加者がカフェのメニューを食べながら交流している様子。
下ではサンタクロースになってプレゼントを届けるゲームをしている様子。
Q.成果を出せた理由を教えてください
やはり、メンバー全員が「VRの魅力をひとりでも多くの参加者に届けたい」という共通のゴールを見据えているため、実行委員内のチームで一丸となって協力できていることが大きいなと思います。
どうすればもっとVRを楽しんでもらえるか、どうすればより良いものを作れるのかを全員で追求し、試行錯誤を繰り返しています。このメンバー全員の妥協のない姿勢が、チームの芯になっていると感じています。イベントにおける試行錯誤を通じて、チーム内で互いに良い影響を与えあい、技術面と運営面の両方で成長を実感しています。
私自身、入会当初はプログラミングやイベント運営の知識がほとんどありませんでしたが、チームから教えてもらったり、一緒に制作や企画をすることで成長することができました。仲間とともに歩んで積み上げてきたものが、確かな実績として今の成果につながっていると感じています。
Q.活動の中で大変だったことはありますか?
ワールド制作はプログラミングやモデリングが主となる制作の作業であるためどうしても壁に当たることが多いです。特に技術面で思い通りの表現ができず、壁にぶつかることが多いです。
例えば夏祭り2024でカフェのメニューを作成していたときは、美味しそうに見せることができず、納得した出来になりませんでした。思うようなものが作れない時はとても大変だと感じます。
Q.それをどうやって乗り越えましたか?
壁に当たったと感じた時は先輩や仲間に相談するようにしています。
先ほど話したカフェのメニューの際には、自分では思いつかなかった表現方法のアドバイスをいただき、壁を乗り越えることができました。技術的な課題も、チームのコミュニケーションがあるからこそ解決出来ていると感じています。
仲間として一緒に作り上げているということもあるので気軽に相談することができ、彼らとの協力がきっかけで乗り越えられることもたくさんありました。
ワールドのような制作物はやはり1人では作れないものだと感じています。
VEでの活動を今後に
Q.N高のコミュニティや仕組みで活動に役立ったものはありますか?
VEの枠組みももちろんそうなのですが、特に制作に役立っているのはN高がデジタルツールを配布している点ですね。PhotoshopやClip Studioといった、ワールド制作において重要なツールを利用できることが非常に役立っています。
Q.今後の展望について教えてください
引き続きVEには関わっていきたいと考えています。1,2年の頃は先輩に色々と教えていただいて助けてもらったことが多いので、今度は自分が先輩として後輩に技術や経験を教えていけたらと思っています。
自分が受け取った学びを次へと繋いでいきたい。
そんな気持ちを持ってVEを今後もやっていきたいです。
個人的な目標としては、来年プログラミング系の専門学校に進学するので、自分自身の技術力をもっともっと磨いていきたいです。
Q.記事を読んでくれる読者の方々へ伝えたいメッセージはありますか?
N高は特殊な環境だとは思いますが、その中で特に私はVRというものの楽しさや魅力についてもっと知ってほしいと思っています。
この記事を見た方にVEのイベントに参加していただき、それをVRの楽しさに触れるきっかけにしてもらえたら、とても嬉しいです。
おわりに
今回の活躍生徒記事ではVE実行委員として様々な制作の中心として活動されているwaddle_souさんのインタビューをお届けしました!
VRを用いて様々なイベントを企画、運営してきた裏側には、様々な努力と、
仲間を大事にし、後に繋げていこうというVRに対する熱い思いがありました。
waddle_souさんの今後の活躍に注目です!!
イベント企画委員会バーチャルイベント部門とは、VRイベントを通して『人と人との繋がりをつくる』チームです。VRにあまり触れたことのない初心者向けのイベントから、交流を楽しみたい方向けのイベントまで幅広く開催しています。
磁石祭にもブースを出展するなど、VR内だけでなくリアルでの活動にも力を入れています。イベント情報は#普通科vr_ポータルや#vr推進室、#veチャンネルにて配信しておりますのでご覧ください。
この機会にぜひ普通科生の皆さんはVRを活用していきましょう。

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