【恋バナ好き必見!】「NSR高生の恋愛観が知れる!? 心トキメク♡恋愛トークイベント in西日本」の中身大公開!

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取材・文=0(S高4期・通学コース)

こんにちは! S高4期生の0と申します!

皆さん、恋バナは好きですか?
「どこからが浮気?」というようなお題を決めて話し合ったり、恋人がいる人の惚気話を聞いて盛り上がったり、恋バナは無限の楽しみ方が出来ますよね。

そこで今回は、10月21日に開催された「NSR高生の恋愛観が知れる!? 心トキメク♡恋愛トークイベント in西日本」の中身を大公開!

恋バナが大好きな人は必見! 「そこまで好きじゃないかも」という人も、この記事でN高グループ生の恋愛観に触れてみませんか?

ぜひ最後までご覧ください!

目次

どのようなイベント?

この恋愛トークイベントは、地域国際委員会※によって行われたイベントです。

※地域国際委員会とは、オンラインオフラインに関わらず、N高グループ生の交流の場となるイベントを日々企画している委員会。

15:30〜17:00の1時間半で行われ、名前の通りN高グループ生が自由に恋愛トークを話したり聞くことが出来るイベントです。

10月9日に開催された同イベントの「in東日本」編が大好評だったことで、今回は西日本在住のN高グループ生を対象としてイベントが行われました。

(イベント内で使用された資料)

15:30〜「イベントスタート!」

時間になると、参加者の生徒が一斉にzoomに入室。
同時に運営メンバーの生徒たちから「こんにちはー!」という声が飛び交います。

ある程度人数が集まったところで、ファシリテーション担当のlatteさんが改めて挨拶。

latteさん

じゃあ、そろそろ始めようかな。本日は皆さんよろしくお願いします!

その後音声設定やイベント中での禁止事項の説明などを行い、スペシャルゲストの発表。

スペシャルゲストには、生徒会役員の生徒さんや、N高グループ卒業生のTA※さんが来てくれました。

※TA(ティーチングアシスタント)とは、生徒の学習をサポートする教育スタッフ。大学生が担当することが多い。

ここから早速、イベントスタートです!

15:40〜「トークイベント」

アンケート結果

ここで、事前に生徒から回答を募集していた恋愛に関するアンケートの結果を見ていきます。

①気になる人はいますか?

なんと、選択肢3つがちょうど綺麗に分かれるという結果に!
「いない」と答えた人が想像以上に多かったという声もありましたが、すでに恋人がいる人も結構いたというのが筆者としては驚きでした。

N高グループはネットの学校でリアルでの交流機会が少ないので、中々気になる相手も見つけづらいのかもしれないですね!

②恋人は欲しいですか?

「欲しい」と答えた人が半分でした!

すでに恋人がいる人たちは、相手に関する相談メインで本イベントに参加したのかもしれないですね!

③恋の悩みはありますか?

「ある」と答えた人が67.4%でした!

恋人がいる人いない人に関わらず、恋に悩みはつきものですよね。
そんな参加者へ向けて、次は「恋愛相談タイム」に入ります!

恋愛相談タイム

さてここからは、参加者から募集した「恋の悩み」を、スペシャルゲストにお答えいただきましょう。

1発目から中々難しいのが来ましたね……。
確かに改めて考えてみたことは無かったかもしれないです。

スペシャルゲストのアンサーはこちら!

人間の最大の幸福は好きな人と美味しいものを食べることだと思ってるので、そういうふうに時間や思いを共有したいと思うこと

自分がその人と一緒にいたいと思うこと。そういう思いが恋愛に発展していくと思う

他の人とは違う、特別な感情を抱くこと

「この人と」時間を共有したいとか、「この人と」一緒にいたいというように、その人にしか抱かない特別な感情が芽生えたら、それが恋ということですね。

深い! そしてめちゃくちゃ素敵です!

N高グループはネットの学校ですし、好きな人とリアルに会うことは中々難しいですよね。すごく分かります。

スペシャルゲストのアンサーはこちら!

『こういうことで悩んでて、話聞いてくれませんか?』って誘うと良いんじゃないですかね。相手に『私/僕頼ってもらえてるんだ』って思わせると、快く乗ってくれるんじゃないかな

自分は逆に最初は欲張らず、相手以外にも何人か友達を誘って、『このメンバーで集まるんだけど来ない?』って誘うと良いと思います

女の子はあざとく行ったもの勝ちです。グイグイ行きましょう

結構意見が割れましたね。女子の味方もいてくれて心強いです。

0の意見としては圧倒的に真ん中なんですが、誘う友達は「自分の好きな相手を絶対好きにならない」と確信できる子を選ぶと良いかもしれないです。

めちゃくちゃ切実なお悩み! 
でも本当に男女関係なくいるんですよこういう人!

スペシャルゲストのアンサーはこちら!

素直に心が惹かれる人のところにいくのが良いと思います。逆に高校生で『優しく女の子扱い』出来る人なんて中々いないと思うし

余計なことは考えずに、好きになった人に夢中でいることが1番楽しいと思う

自分も同じで、特に心配せず夢中になったら良いと思う!

まだ高校生ですし、好きな人は全力で好きでいて良いですよね。

逆にこっちもめちゃくちゃあざとくアタックして同じくらい相手を期待させるのはどうでしょう。

これは本当にどうすれば良いんでしょうかね……。
シンプルかつ大事なお悩み! 答えていただきましょう!

スペシャルゲストのアンサーはこちら!

やっぱりガンガンアプローチすることが大事だと思います。それくらい大好きということを知ってもらえば、相手も『付き合った時に良い関係が築けるかも』って思ってくれるだろうし

自分があまり気にしてない人から積極的に来てもらえるとすごく意識するので、やっぱり自分からガツガツ行くことが大事だと思います

駆け引きが好きっていう子もいるだろうけど、ストレートに思いを伝える方が絶対良いと思う!

やっぱりはっきりと「好きです」って言った方が、相手にもしっかり気持ちが伝わるし良いですよね。

質問者さんが気持ちを伝えられるように、勝手ながら応援しております!

15:55〜「BORでアイスブレイク&終われまテン!」

ここからは、zoomのBOR(ブレイクアウトルーム)に分かれて、アイスブレイクをした後に「一致するまで終われまテン」(終われまテン)※をしていただきます!

※「一致するまで終われまテン」とは、あるお題に対して参加者が自由に回答し、その回答が一致すればクリアというパーティーゲーム

アイスブレイクでは、「積み立て式自己紹介」を行いました。
前の人の自己紹介を付け加えて、自分の自己紹介を行うというものです。

終われまテンの方では、

『デートで行くならどこに行く?』というお題で水族館とテーマパークで分かれた

お題が一致した!

『自分はモテると思うか?」』というお題での『思わない』という回答や、『相手にリードされたことはあるか?』というお題で『相手がいない』という回答など、悲しい回答で揃った

と、様々な結果となり、どのグループも大盛り上がりの様子でした!

16:25〜「BORで雑談」

メインルームにて各BORの振り返りをした後は、またBORに分かれて、自由に雑談していただきます!

先ほどの「終われまテン」の結果を振り返っていたり、自分の持つ恋の悩みを相談したりなど、ここでも各グループ大盛り上がりでした。

運営メンバーが事前に話題リストを出してくれていたり、積極的に話題を出したり場を回してくれたおかげで、参加者全員がとても楽しく話せていたと思います!

16:50〜「振り返り&連絡先交換タイム」

ここからはメインルームにて、全体の振り返りを行いました。
zoomのチャットでは「楽しかった!」「また開催してほしい!」という声がたくさん上がっていて、イベントは大好評でした。

しかし、せっかくこれだけ好評だったのに、参加者の交流がここで途切れるのはもったいない!
ということで、振り返り後は専用のチャンネルにて参加者同士の連絡先の交換を行いました。

皆XやInstagramのアカウント、自分のtimes※を載せていました。

※timesとは、雑談やタスクの進捗報告などで使われる、Slack内の個人チャンネルのこと。

17:00〜「解散&運営メンバー&スペシャルゲストの振り返り会」

名残惜しいですが、イベントはここで終了。

そして、運営メンバーとスペシャルゲストのみで振り返りが行われ、

恋愛がテーマのイベントはあまり行われていなかったので、今回開催することができて良かった

「オンラインのイベントは顔が見られなかったり声が聞けなかったりして、難しいところが多いけれど、大成功だったと思う」

などの意見が出ました。

ファシリテーション担当「latte」さんインタビュー!

今回はなんと、イベントのファシリテーションを務めた「latte」さんにインタビューさせていただきました。

とても急なお願いだったにも関わらず、快く引き受けてくださいました。ありがとうございます。

ぜひご覧ください!

latteさん・地域国際委員会1.5期生

今回の企画を立案したきっかけは何ですか?

latteさん

当時はN高グループに恋愛系のイベントが少なかったんですよね。そこで丁度僕らも新企画を立てようと思っていたので立案しました

学園内ではたくさんのイベントが行われていますが、確かに『恋愛』とか『恋バナ』という文字を見たことは少ないですね。
企画はlatteさん1人で立てられたんですか?

latteさん

いや、元々地域国際委員の方で4人グループがあって、そこで僕がリーダーをしてたんですよ。で、僕らにプラスで執行部という少し上の立場のメンバー1人の合計5人を中心に考えた企画になります。企画を考える時間が少なかったので、多くの人とたくさん相談しました

色んな人たちと相談して作り上げた大きな企画だったんですね

latteさん

そうですね。意図せずそうなっちゃいました(笑)

今回の企画で嬉しかったことは何ですか?

latteさん

今回の企画は『in東日本』と『in西日本』とで2つ行ったんですが、どちらも多くの参加者が来てくれて、スタッフさんからも『大成功だったね』と言われたことがすごく嬉しかったです。もちろん改善点などもあるんですが、前提として大成功だったというのが良かったなと

参加者からの声でも『楽しかった!』という声が1番上がっていましたよね! latteさんから見て、参加者の印象はどうでしたか?

latteさん

皆さん結構明るい人が多かったですね。初対面同士でもガンガン話してくれてたと思います

初対面でも盛り上がれる話題というのが恋バナの良いところですよね

この企画を通して、参加者の方々にどうなってもらいたいですか?

latteさん

そうですね……ふざけ合いで、『1組くらいカップル出来たら良いよね』っていうのは運営グループで話してました(笑)。前半の恋愛相談でのゲストからのアドバイスを参考にして一歩踏み出してもらえたりとか、それこそこの企画がきっかけで知り合ってとか、そういう感じで

最後に連絡先交換タイムもありましたし、私もこの企画がきっかけで自分の恋が発展する人は多いと思います

latteさん

この企画で関係を深めてもらって、そこからはもう皆さん次第だと思うので

ですね。大応援です!

ちなみになんですが、運営メンバーの方々は元々恋バナが好きだったという感じだったんでしょうか? 雑談パートでは運営メンバーの方々が積極的に話題を振ってくれていた感じがあったので

latteさん

僕としてはまだあまりメンバーの性格を把握出来てないんですけど、まあみんな結果的に好きだったんだと思いますね(笑)

大盛り上がりでしたもんね! 運営メンバーも全力で楽しめる企画で素敵でした

スペシャルゲストはどのように選ばれたんですか?

latteさん

スペシャルゲストは、地域国際委員会スタッフの都甲さんが連れてきてくれました。あとは企画立案に関わってくれた人の中に生徒会役員の方がいたので、その人にもお願いして同じ役員の方々を連れてきてもらいました

なるほど! スペシャルゲストの中には『in東日本』の方でも参加してくれたメンバーもいたとのことで、この企画がどれだけ人気なのかが分かりますね

latteさんが思う、恋バナで1番盛り上がる話題は!?

latteさん

いやーそうですね……やっぱり僕としては『どんな人がタイプ?』って話題が盛り上がると思います。1番話が広がりやすいかなと思うので

0「難しすぎず、でも色々な回答が聞けて良いお題ですよね!」

参加者からの声

最後に、イベントに参加したメンバーからの感想をお届けします!
こちらは「in東日本」「in西日本」どちらも合わせたものになっております。

普段あんまり恋バナをする機会がないからすごく楽しかったし、新しく出会えた人ばかりですごく嬉しく、充実した時間になりました〜!

ハードルが高いと感じてる人にこそぜひ参加してみて欲しいと思う内容でした。個人に焦点を当てなくても夢を話せるので楽しかったです

恋愛経験が無さすぎて勉強のために参加したのですが、とても勉強になりました

などなど、好評の声がたくさん上がっていました!

終わりに

今回は、「NSR高生の恋愛観が知れる!? 心トキメク♡恋愛トークイベント in西日本」の中身をお届けしました!

0の所属するメディア広報委員でも日々皆が恋バナを求めているので、こういった恋愛系イベントがもっと増えてほしいなと心から思います。

今回は素敵なイベントにお邪魔させていただきありがとうございました!

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