【磁石祭ZERO記事】磁石祭ネット企画なのにスポーツ!?「N/S高生が野球してみた」に突撃取材!

今回紹介する企画「N/S高生が野球してみた」は、全国のN/S高生を対象に野球がやりたい人を集めて対面試合を行う企画です。そしてその対面試合の動画を磁石祭ネット企画の時間で流すというものです。当日は雨天だったため、野球ではなく(※)プワボールを実施したそうです。
※プワボールとは・・・プワボールとは柔らかいボールとプラスチックバットを使って行う競技で、既存のスポーツである野球のルールや形式をシンプルにしたもの。

企画の見どころ
それでは今回の企画の見どころを企画者であり、野球同好会会長を務めるミミッキュさんにお聞きしたいと思います。

N高8期生 野球同好会会長 ミミッキュさん

企画者のミミッキュさん、この企画の見どころは何ですか?



今回の企画の見どころはやはり試合展開だと思います。まず今回の企画はその場で即興でチームを組み、チーム名をつけました。先行ヤンキーズ、後攻アンジェルズで試合がスタートしました。そして2回表と3回裏はかなり盛り上がりました。



なるほど! その場でチームのメンバーが決定したのですね。2回裏と3回表では具体的にはどのようなシーンが印象に残っていますか?



そうですね。まず2回表ではアンジェルズキャプテンののむのむさんが2回18点の大量失点をしてしまい、かなりの点差が開きました。



18失点!? それはかなりの痛手ですね……。



そして3回裏、ヤンキーズのピッチャーが14失点してしまいます。またその投手が危険球により交代。その後の投手も4失点後、危険球により交代になりました。



18失点という痛手からのアンジェルズの追い上げや危険球による退場……。なかなか波瀾万丈な試合展開ですね笑。



そしてこの後、ヤンキーズのキャプテンを担当していた僕がある大問題を引き起こしてしまい、試合は大きく動きます。ここが試合の勝敗を決めたと言っても過言ではありません。



とても気になりますね。試合の勝敗を分けるほどの大問題とは何が起こったんでしょうか? 気になるところですが、この続きはオンライン会場開催当日の4月18日をお楽しみに! 気になる人はぜひ当日に確認してみてくださいね!
参加者の声



参加者のとむさん、今回の企画に参加してみてどうでしたか?



率直にめっちゃ楽しかったです。僕は昔、少年野球を6年間やっていたので、昔の楽しかった頃を思い出してノスタルジックな気持ちになりました。このボールは当時、僕が公式試合でランニングホームランを打った時のボールです。





少年野球をされていたんですね! ボールも思い出が詰まっていて素敵ですね。



そうなんです! 参加したきっかけも久しぶりに野球をやりたかったことと、関西圏で実施された企画で家が近かったので参加しました。



野球好きだからこそのきっかけですね。そんな野球好きのtomさんの今回の企画での1番の思い出は何ですか?



そうですね。主に2つあって、1つ目は「デッドボールが多発したこと」ですね笑。今回の企画、天候があまり良くなくて、地面がぬかるんでいたことも影響してしまいボールが投げにくくて。とにかくデッドボールが多発しました笑。ボールはとても柔らかいので怪我は全くなく、とてもいい思い出ですね。





デッドボールが多発!? それでも怪我が全くないとは、ボールが柔らかくて良かったですね笑。そのようなハプニングも思い出に変わっていてとむさんの野球好きがさらに垣間見えたように感じました。2つ目の思い出は何ですか?



2つ目の思い出は野球好きが集まる空間に行けたことです。野球ってルールが複雑なので友達に話しても理解してもらえないことが多いんですよね。特にN/S高ではスポーツのリアルイベントは多くないので。でも今回の企画では野球好きが集まっていて野球のことで盛り上がれる最高の空間でした。その空間に自分が行けたことが1番の思い出ですね。



野球好きが集まる空間でしか感じられない楽しさがあったのですね。好きなことが共通しているメンバーで楽しめる空間はとても素敵だと感じました。
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