アオハル体育祭2024 -前編-

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文=macaron(S高3期・通学コース)
取材・撮影=ろざ・macaron

今年で2回目の開催となったアオハル体育祭。10月13日に東京都立川市のドーム立川立飛で行われました!
『リアルで繋ぐ! N/Sの熱い体育祭!』をキャッチコピーに生徒会の企画として発足した今大会も、100人余りの生徒が会場に集まり、競技や応援を楽しんでいました。
今回はその様子を前編後編に分けてお届けします!

目次

アオハル体育祭開幕前

開場前

開場の1時間前からアオハル体育祭実行委員が準備を進めていました。
開会式の後に披露するダンスのリハーサルも行っていました。

紅組応援団が気合を入れるために円陣を組んでいました!
白組応援団

開場

10時を過ぎると参加者が続々と会場に入ってきました。
受け付けを済ませ、はちまきを巻いて、これから始まるアオハル体育祭に向けて準備をしたり、友達と話したりして開会式が始まるのを待っていました。

参加者の受け付けの様子
開会前の待ち時間

開会式

開会式では生徒会役員からの挨拶や紅白の応援団長による選手宣誓、注意事項の説明、そしてラジオ体操がありました。

応援団長による選手宣誓
ラジオ体操

応援団によるパフォーマンス

ダンス

開会式の後には応援団の方々によるダンスが行われました! 曲はMrs.GreenAppleの『ライラック』です。
応援団のダンスを見て参加者の気分も盛り上がります!

応援団のダンスの様子

みなさんゲーム

みなさんゲームとは、指示の最初に「みなさん」と言われたときだけ指示に従うゲームです。
例えば「みなさん、右手を上げてください」と言われたときには右手を上げないといけませんが、「下ろしてください」と言われたときは下ろしてはいけません。
みんな注意深く指示を聞いていて、ノーミスの人もたくさんいました!

みなさんゲームの様子

大縄跳び

いよいよ競技が始まります! 最初の種目は大縄跳び!
チームみんなで一斉に跳び、制限時間内に跳べた合計回数を競います。1試合目と2試合目でそれぞれ4チームに分かれて作戦会議をし、1分間練習、その後本番で3分間跳ぶという流れでした。

みんな同じ方向を向いて跳んでるチーム、前向きで跳ぶ人と後ろ向きで跳ぶ人がいるチーム、タイミングを合わせるために縄を回す人が大きな声でかけ声をかけるチームなど、さまざまなチームがありました。

紅組の大縄の様子
白組の大縄の様子

得点は白組180・紅組120
最初の競技は白組が勝利しました!

お昼休憩

紅白で交流しながら、それぞれ好きな場所でお昼ごはんを食べていました。

お昼ごはんの様子

お昼ごはんを食べ終わったあとは、お楽しみの時間です!
可愛いハムスターで有名なあのアニメのオープニングテーマに合わせてフィールド内をぐるぐる走り回りながら歌に合いの手を入れます。気になる方はぜひ調べてみてください(笑)
みんな笑顔でとても楽しそうでした!

みんな楽しそうですね!

宅配便レース

2人1組で段ボール箱を持って、ご当地グルメ名、県名、お届け先が書かれている紙を引きに行きます。その県がある地方のテーブルへ行き、地域にちなんだクイズに答えます。正解ならご当地グルメの紙がもらえ、不正解ならその場でジャンプ10回のペナルティを行ったあと、正解するまでクイズに答え、ご当地グルメの紙をもらいます。それをお届け先まで届け、届け終わったらスタート地点に戻り、次の人に段ボール箱を渡すというルールです。

途中段ボール箱の持ち手となっている紐が取れてしまうというハプニングもありましたが、実行委員が即座に対応していました!
実行委員による実況もあり、応援にも熱が入っていました!

地方のテーブルでは、このような地域にちなんだクイズに答えます!
競技中の様子
競技中の様子
応援

得点は白組100・紅組150
2種目は紅組の勝利でした!

障害物・借り人競走

4チーム対抗で、まずはぐるぐるバット5回、次に足にボールを挟んだままジャンプで進むボール挟み跳び、最後にお題を引いてその条件にあった人と二人三脚でゴールするというルールです。

二人三脚で相手と息を合わせて上手く進めるかが勝負の鍵になっていました!

ぐるぐるバット
ぐるぐるバットのあとはボールに向かいます!
二人三脚
すごく接戦のレースもありました!

結果は白組75・紅組75で同点!
抜きつ抜かれつとても良い勝負でした!

中間発表

前半戦の結果は……

白組 355・紅組345!

わずか10点差という大接戦でした!

次の種目からは後半戦になります! 後半戦の行方は? そして総合優勝は……!? 後編に続きます!

終わりに

この記事ではアオハル体育祭前半戦の様子をお届けしました。
私自身アオハル体育祭を現地で見るのは初めてで、知らない人同士が多い中どんな雰囲気なのかと思っていましたが、競技を通じてその場で仲良くなったり、一緒に応援したりすることで一体感が生まれ、とても盛り上がっていました!
今回私は取材する立場でしたが、次回は参加してみたいと思いました。
ここまでお読みくださりありがとうございました。

続きはアオハル体育祭後編で!

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