【研修記事】新聞実行委員の新規生とお話をしてみた。

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取材・文=篤姫(S高4期・ネットコース)

本記事は新規委員の初期研修の一環として作成されたものです。記事によっては、同じ対象者に複数人でインタビューしているため、一部内容の重複があります。

 2024年7月、新聞実行委員に5期生が誕生しました。
そこで、5期生のメンバーである翡花(ひばな)さんにインタビュー。
新聞実行委員に入ろうと思ったきっかけから、今熱中していることまで、幅広くお聞きしました!

翡花(ひばな)さん N高9期生通学コース

ーーこの写真のサイコロは何に使うものですか?

これはTRPG(※)で使うサイコロです! RPGではサイコロのことを「ダイス」とも呼びます! 手に乗っているのは6面のサイコロだけじゃなくて、10面や12面、はたまた20面のものまでありますよ!

※TRPG テーブルトークRPGの略で、テーブルゲームのジャンルのひとつ(Wikipedia参照)https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AFRPG

ーーTRPG!初めて聞きました! TRPGの魅力を教えてください!

サイコロを振って一喜一憂できるところですかね! サイコロをたくさん振るゲームなので!

目次

翡花さんが新聞実行委員に入ろうと思ったきっかけ

ーー新聞実行委員に入ろうと思ったきっかけを教えてください!

色々挑戦してみたかったというのと、私が目についたものをやりたくなるタイプなんです。同い年の中等部からの知り合いが新聞実行委員にいたのもきっかけです。

ーー実際に初回研修をやってみての感想を教えてください。

資料や説明を見ていればなんとかなるなという感じです。自分にとって丁度良い難易度だなと思います。

ーー事前課題(※)では何を書きましたか?

樹脂で作られた『空の卵』という作品について書きました。

「※事前課題  新聞実行委員では応募する際に好きなものについて、1000字書くという課題があります。」

ーー『空の卵』、初めて聞きました! どのような作品なのですか?

樹脂や絵の具を使って作られた卵形のオブジェです。基本的に手のひらサイズのものが多く、見た目はまるで空をそのまま切り取ったかのような美麗さが特徴です。ぜひ『樹脂 オブジェ空』で検索してみてください!

(翡花さんが好きな作家さんのSNS)

ーーとても綺麗な作品ですね! なぜこの作品を題材に選んだのですか?

理由は2つあって、1つめはいろんな人に空を見てほしかったからです。私は昔から空を見ることが好きで、ふと見上げた瞬間に必ずそこにある空が大好きでした。写真を見ても良いけれど、まるで小さな世界が存在するかのように手元に立体的な形として存在できる卵こそ、空を感じるにぴったりだなと思いました。

2つ目はもっとたくさんの人にこの卵の存在を知ってほしかったからです。美しさを表す物の代表として宝石がありますが、この卵はまさに宝石に匹敵するほどの美しさを持ち合わせているなと思います。技術の結晶ともいえるこの卵は、私の心に強い煌めきを残していきました。だからこそ、普段見かけることがないことに勿体無さを感じて、題材に選びました。

翡花さんが今後やってみたいこと

ーー翡花さんが今後やってみたい企画・取材はありますか?

直接会って、相手の反応を見ながら取材できるオフラインでの取材をしてみたいです。やってみたい企画は、出来るか分からないけれど、N/S高全キャンパスを回って取材してみたいなと思っています。

ーーこれから記事を執筆していくと思いますが、具体的にどんな記事を書きたいですか?

とにかくたくさん記事を書きたいです(笑) ! 文章を書くことが好きなので。自分の好きなものに関しての取材や、多くの人が見てくれるようなビックな記事を書きたいです。

翡花さんの趣味は?

ーー翡花さんの趣味を教えてください!

イラストや文章を書くことが好きです。イラストはTRPGの自分で作ったキャラを描いたりしていて、短編小説やプレゼンの内容を考えたりすることも。あとは少し変わった展覧会に行くことや遠出することにも、最近は熱中していますね。

ーー最近熱中しているという少し変わった展覧会に行くことや遠出するというのはどのようなところに行くのですか?

『行方不明展』という架空の行方不明者の遺留品や張り紙などが展示されている展覧会に、今度行きたいなと思っています。最近遠出して良かったのはひたち海浜公園です。一面に広がるネモフィラと青空が限りなく広がっていて、開放感が素晴らしかったです。芝生もふわふわでした(笑)。

終わりに

今回は新聞実行委員新規5期生の翡花さんにインタビューをさせていただきました。取材は通話で行いましたが、とても気さくな方で、実行委員のことから趣味のことまで、話がとても盛り上がりました。
初対面でも雰囲気が似た方々が集まって優しい空間になる新聞実行委員に、筆者も居心地の良さを感じています。
新聞実行委員に少しでも興味がある方は是非、応募してみてください。
きっといい出会いや経験があると思います。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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