【研修記事】執筆5期生とN/S高新聞実行委員会についてお話してみた。

  • URLをコピーしました!

取材、文: chikachan (N高9期 オンライン通学コース)

本記事は新規委員の初期研修の一環として作成されたものです。記事によっては、同じ対象者に複数人でインタビューしているため、一部内容の重複があります。

この夏でN/S高新聞実行委員会には、新たに執筆5期生がメンバーとして、なんと30人ほど加わりました! やる気に満ち溢れた執筆5期生の中でも、今回は執筆5期生の0さんに、N/S新聞実行委員会について伺いました。


(話をしてくれた人のプロフィール)

・名前: 0
・所属コース: 通学コース週3
・好きなこと: イラスト アニメ鑑賞
・N/S高新聞実行委員会執筆5期生

N/S新聞実行委員会に入る前の、N/S新聞実行委員のイメージを教えてください!

0さん
N高って約20000人の生徒が在籍している、とんでもない規模の高校なんですが、
その中でも数十人ほどしか入ることができない「実行委員会」は、「特別」というイメージがありました。
入ることができると、「選ばれしもの」と言われるみたいな……とにかく
「特別、壮大」というイメージが大きかったです。
chikachan
わかります! たった数十人という枠の中に私は入ることができたんだ!
と感じ、とっても嬉しかった記憶があります。

N/S新聞実行委員会に入って、イメージと違ったということはありましたか?

0さん
言い方よくないんですけど(笑)
中学生の頃の「委員会」って、月に1回会議する程で、ぼーっとしてて、気づいたら終わってたっていうイメージがありまして。
しかし、N/S新聞実行委員会は全く違って、「※1研修」というものがあったりしたので、「私、会社に来た?」って思うほど驚いて……。
順序立ってて、こんなにしっかりとした委員会初めてだなって感じました。

chikachan
N/S新聞実行委員会は、自分でインタビューをして、
校正して、納品して……と、全て自分自身で物事を行うところが、とても魅力的な点だと感じます。
分からない、不安なところがあっても、先輩やスタッフさんに相談もできるので安心ですよね。

※1 研修……新規生は、新聞に関する基礎を覚えるために約1ヶ月に渡って研修を受ける。

N/S新聞実行委員会の先輩・スタッフさんはどのような存在ですか?

0さん
私たちにとっての憧れの人たちだなと思います。

特に4期生の方というと、私たちの1期前に入られた方のはずなのに、
それを感じさせないような、とてもしっかりしていて、
まるで「ベテラン」というような感じなので、すごいなって感じましたが、
同時に私たちも先輩方に続けて来年の今頃には、先輩方のようなしっかりとした
先輩になれるのかな……という思いもあります。

chikachan
4期生の方々がこの初期研修の運営をされていますもんね!
本当に、私たちの「憧れの存在」だなと感じます。
それと同時に、次は私たちが運営をするかもしれないので、
先輩のような人になれるのかな、と少し不安になったりします。

N/S新聞実行委員会に入って、変化したなと思うことは何ですか?

0さん
(N/S新聞実行委員に)
入る前の「選考」や「課題」もあってとても難しかったですが、そこを突破し、このN/S新聞実行委員会に入ることが出来たので、やっぱり自分に自信がついたなと感じます。
通学コースの友達に、「私実行委員会に入ったから!」と言い回っていたんですけど、そこで祝福の言葉をたくさん頂いたのも嬉しかったです。
chikachan
本当に、一番最初にこのインタビューの日程を率先して調整してくれたりと、率先力があってとてもすごいです……。日程を組んでくれてとても感謝です。

N/S新聞実行委員会に入りたいけど、勇気が出ない……という方に一言

0さん
私も未だにとても緊張して研修に参加しているんですが、先輩方やスタッフさんみんな優しく接してくださるし、「研修」というのも実際は堅い感じではなくて、お喋りしながら進めていってるという感じで、そこから
「楽しむことが第一!」っていうメッセージが伝わってくるし、
本当に楽しいし、自信もつくし、めちゃめちゃいい委員会です!
chikachan
「委員会」と聞くと、堅いイメージもありますが、ここ(N/S新聞実行委員会)はワイワイしながら進めていってるので楽しく参加ができますよね!
また、記事に関することを丁寧に教えてくださるので、楽しく参加できるし、記事を書く力が身に付くなと思います!

話はズレますが、普段はどのようなイラストを描いていますか?

0さん
そうですね、例えば自分のslackのアイコンは描いたものです!
特に誰でもない、名前のないキャラクターなんですけど……(笑)
大体は、男の子女の子に拘らず「短めの髪のキャラクター」を描くことが多いです。
chikachan
なるほど、実際に他に描いているイラストも見せてください!
0さん
大体上のようなイラストを描いています。

〜終わりに〜

今回は、執筆5期生の0さんにお話をたくさん伺いました。
話していて、優しさが感じられてとても話しやすかったです。

こうやってお話をすることで、私との考えの共通点や、逆に予想していた答えとは全く違って行ったりしたので、このインタビューは私にとってもいい経験になりました。この記事を見ていただいて、更にN/S新聞実行委員会の事について知ってもらい、興味を持って、応募してくれたらなと思います!

興味がない人でも「こういう実行委員会があるんだな」と、覚えてもらえたら嬉しいです!それではみなさん、次回はN/S新聞実行委員会でお会いしましょう!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次