【研修記事】クッキーを焼く日の1日密着!焼きやすいクッキーも紹介します!
取材・文=いとう(N高7期生・オンライン通学コース)
挨拶
みなさんは好きなお菓子やデザート、料理などはありますか? この記事を書いてるいとうは最近ケーキ作りにハマっています!
今回は、クッキーを作るのが趣味の高校二年生、週一通学コースに通っているむむむさんに、クッキーを作る日の1日に密着させていただき、好きなクッキーなどついてインタビューしてきました。これを読んだそこのあなたも、読んだ後すぐに作りたくなること間違いなし!あなたをクッキーの世界に連れて行きます!この記事はみなさんもクッキーを作る体験ができるような記事になっていますので楽しみにしていてください!
インタビューした方の紹介
まずは、クッキー作りが趣味のむむむさんについて紹介します。趣味は原神などのゲームをすること。推しを眺めるのも好きみたい! 好きなお菓子はガトーショコラ、いつか作ってみたいスイーツはチーズケーキ。クッキー作りは2023年の冬ごろから始め、今でも定期的に作っているそうです。お菓子教室やお料理教室には通っていないので、機会があったら通ってみたいそうです。
1日に密着!
朝
むむむさんについて少し知ることができたところで、クッキーを作る日の1日に密着していきます!
クッキーを作るのは、だいたい前日から決めていて、当日の朝は特に意識して早く起きることはないそうですが、お昼前には起きます。
お昼
お昼はいつもより気持ち軽く食べて、作ったクッキーを食べる空きを作っておくみたいです。お昼を食べ終わった後に、おやつの時間に合わせてクッキーを焼き始めます。市販のクッキーのサイズで、20個ほど作ります。材料は「今日クッキー食べたい気分だな」と思った時に買いに行くそうです!
味
むむむさんはプレーン味や抹茶味をよく焼きますが、アレンジで、明治のミルク味の板チョコの1ブロックを丸めたクッキーの上にそのまま置いて焼くこともあるそうです。また形を変えるために、小学生のころから使ってるミッキーマウスの型を使うこともあるそうです。
ポイント
クッキーを作る際に気をつけていることは、火の入りが均一になるように、生地の厚さは3~5mm均一に伸ばし焼くこと! 大きさは気にしていないみたい! 気分によって大きさを変えるそうです。
型を変えたり、トッピングを変えたりする工夫は、作る方もですが、食べる方も毎回もっと楽しみになりますね!
クッキー作り後
クッキー作り自体は約1時間半で終わります。そのあと片付けなどで30分くらいかかります。
出来上がって、クッキーが冷めてきたら、いざクッキーを頬張ります。
夜ご飯のことも考え、いつもだいたい5-10枚食べます。
夜
夜は、お友達に配るための包装をしたり、趣味のゲームをしたり、配信を見るのも好きなので配信を見ながら受験勉強や塾の宿題をして過ごしています。また昼間作ったクッキーの反省点をノートにまとめて次回どのレシピを作るかなどを検索します。
作りやすいクッキーを紹介!
むむむさんのクッキー作りをする1日に密着させていただきました〜。ここからは、「クッキー作りが苦手」「作ったことないよ!」という方も安心して作れる、焼きやすいクッキーを紹介していきます。
用意するものは、近所のスーパーに売っている「さくっとクッキーミックス」(日清製粉グループ)です。むむむさん曰く、これを使えば失敗しないということです。実際むむむさんもこの商品で、3回以上作ってどれも失敗しなかったそうです。このキット以外でも、無印良品で売っている「自分で作るアイスボックスケーキ」を使って作ることもあるそうです。これを聞いたら「自分でも作れるかも!」 という気持ちになってきました。
まとめ
ということで! クッキー作りが趣味のむむむさんの1日に密着し、焼きやすいクッキーなどについて紹介しました。この記事でむむむさんのクッキー作りの日常やアレンジレシピに触れて、「クッキー作り楽しそうだな」と思ってもらえていたら嬉しいです!
ちなみにいとうは、出来てすぐの熱々のクッキーを食べるのとても好きです。みなさんもむむむさんの作り方で作ったクッキーを一枚出来てすぐ食べてみてください〜! とても美味しいです。
それでは! クッキーがたくさんでてくる夢をみましょう〜。
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