【研修記事】新聞実行委員ってどんなところ? 奥村さんに突撃インタビュー!

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取材・文=機械音痴のいふぁ(S高3期生・通学コース)

本記事は新規委員の初期研修の一環として作成されたものです。記事によっては、同じ対象者に複数人でインタビューしているため、一部内容の重複があります。

「新聞実行委員ってどんな雰囲気のところだろう…?」
この記事を見てくれたそこのあなた、こんな悩みを抱えていませんか?

今回は、執筆コース5期生の初期研修の一環として、今年度から新しく新聞実行委員を担当されることになった奥村さんにインタビューを行いました。

新聞実行委員に少しでも興味のある方、雰囲気を知りたい方、ぜひ見ていってくださいね!

お話を聞いた方

写真提供=奥村さん

奥村 翔子さん
2023年3月末まで京都キャンパス(現在の京都四条烏丸キャンパス)長を務め、4月から経験学習部に異動。
現在は、生徒会や新聞実行委員を中心に幅広く生徒を支えている。

目次

奥村さんのお人柄にせまる

ーー学園内外問わず過去一のやらかしエピソードを教えて下さい!

やらかしエピソード…そんなやらかしてないですよ。
すごくベタで面白くないかもだけど、社会人生活の中で一度だけ、起きたら10時ということがありました。

でもそれには理由があって、生の鶏肉を食べたらそれにやられて胃腸炎になってしまったんです。その腹痛で寝ることができず、このまま起きて7時、8時に会社に連絡しようと思っていたら、朝方に寝てしまったんです。

でも、それだけ。(やらかしエピソードは、)それだけです!!!

ーー学園内外での困難の乗り越え方を教えてください。

この間、生徒会合宿の事前授業で作った「自分のトリセツ」に、落ち込んだ時やイライラした時、悩んだ時の対処法という項目がありました。私も一緒にやってみて、それらの全部の項目に「人に喋る」が共通していることに気がつきました。

ですから、人に喋って相談することで発散したり、自己解決したり、他の人のアドバイスを受け入れたりするというのが、私の困難の乗り越え方だと思います。

魅力たっぷりの新聞実行委員

ーー奥村さんが思う新聞実行委員とは?

自問自答して考えついたのは、職員ではなく生徒が生徒側の視点で発信して、それが基になって生徒同士や生徒と学園外をつなげるのがN/S新聞だということ。でも、今100%その機能を果たせているわけではないので、今後も頑張っていきたいと思っています。

ーー新聞実行委員になろうか迷っている人への一言メッセージをお願いします!

絶対に新聞実行委員って面白いと思う!

4月に新聞実行委員に来て新聞実行委員って面白いなと思いました。まず執筆できるというのが面白い! 文字を書くという能力は、記者や作家だけでなく、誰でもが一生付き合っていかないといけない能力だと思うから、その文字を書く力を伸ばせるということは魅力だと思うし、それにプラスで実行委員内ではいろんなことをできるなと思います。

学園の他の部署から依頼されることも多く、普通ではなかなか経験できないことを経験できたり、必要とされる嬉しさを味わえることも魅力だと思います。

他にもちょっとしたワークショップの企画など、体験学習実行委員ほどではないけれど、みんなの提案を受けて執筆以外でも動くことができます。「執筆だけ」じゃないことも新聞実行委員のいいところだと思っていて、自分のコミュニティーを増やしたり、居場所をつくるという意味でも実行委員はお勧めです。

いいなと思うことがありすぎていっぱい喋ってしまいました。ぜひ入ってください

ーー最後に、後世に語り継がれるような格言をお願いします!

唐突な質問に困惑する奥村さん

うーん、難しいっ!そうだなあ……「今ある場所が『居場所』になるかは自分次第」、かな!!

インタビューを終えて

実は、私にとっては、元キャンパス長でもある奥村さん。経験学習部にご異動された今でも、キャンパス内で多くの生徒に慕われています。

また、私自身新聞実行委員の一員となってまだ数ヶ月ではありますが、奥村さんだけでなくスタッフさんや実行委員メンバーも温かい方ばかりで、とても楽しい実行委員だと思います。

以上、突撃インタビューでした。
最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました!


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