噂のオン通の文化祭・オンフェス実行委員長へインタビュー!!

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N/S高のコースの1つ、オンライン通学コース(通称、オン通)をみなさん知っていますか?
オン通は、授業を最大週3回オンライン上で受けるコースです。

そのコースの生徒達が来月オンライン上で文化祭(通称、オンフェス)を開催します!
【「高校生の青春」の代表、「文化祭」を「オンライン上」でできるの? それってどうなの??】

そんな疑問を、実行委員会の委員長、重永さんにぶつけてきました!

オンフェス実行委員長
名前:重永航汰(しげながこうた)
学年:N高3年
オンライン通学生 ベーシック(週3)午前コース

オン通(オンライン通学コース)とは

ーーオン通ってどんなコースですか?

オン通の授業は、プロジェクトN(*1)・PBL学習(*2)と21世紀型学習と英語とプログラミング、あと学習サポートっていうのがありますね! また、グループディスカッションっていうのがあって、オン通の授業は全体的にグループでの作業が多いですね。

*1 プロジェクトN:高校生が社会に出て活躍するための知識やスキルを身に付ける課題解決型学習プログラム

*2 PBL学習:PBL(=Problem / Project Based Learning)は、社会にある答えのない問題の発見や課題の解決に取り組む学習

ーー授業は何時から始まって何時に終わるんですか?

午前クラスは9:30〜12:45で、午後クラスは14:00〜17:15です。
オン通は、まず午前クラスと午後クラスに分かれていて、その中で週3クラスと週1クラスがあるんです。
週3クラスは月水金が登校日で、週1クラスは木曜日です。

ーー他の学校とかなり違いのあるコースだと思うのですが、自分のスキルとして身についたことはありますか?

やっぱりグループのワークが多いので、人とのコミュニケーションを特に学べたと思っています。僕は、接客業のバイトをしているのですが、働いているときに「どういうふうに伝えるといいのか」など【相手が喜ぶ伝え方】っていうのは考えやすくなりましたね。

ーーグループディスカッション以外の普通科目の勉強はどんな感じですか?

ネットコースと同じ、レポートです。でも、違うのはレポート補講っていうのがありますよ。毎月のレポートの締め切りが15日で、間に合いそうにない人に放課後の授業時間外にみんなでレポートをする時間を作るみたいなものです。未提出のレポートが3つ以上残っていたら補講という感じです。

ーーそれ以外の時間で航汰さんがしていることは、なんですか?

それこそ最近はオンフェスのことをやったり、ミーティングに顔を出したり、受験生なので勉強もしていますね。

オンフェスの概要

ーーではいよいよ本題です!
  2022オンフェスについて教えてください!

11月19日(土) 13〜17時ZOOMで開催します。
タイムラインとかの詳しいことはオンフェスの特設サイトに記載します。オンフェスのどんな企画がどのZOOMであるのかとかサムネイルなども全部公開されるので、そちらを見て頂ければと思います!

イベントカレンダーのオンフェス案内ページはこちら
※オンフェス特設サイトは開催1週間前になりましたら、申し込みした方にメールでご案内します。
※学園アカウントでログインをお願いします

2022オンフェスのポスター
画像提供=重永さん

ーーどんな方が参加出来ますか?

オン通生とネットコースの方、あとその保護者の方やN中生も参加できます。
通学コースの方は参加できません。

ーー今の段階で目玉企画の内容をちょっとだけ教えて頂けますか?

目玉企画の詳しい内容はまだ発表できませんが、ある方をお呼びしたいと考えています!
まだ確定ではないですが、先生たちと現在進行形で企画中です。

ーー他には何があるのか教えてもらえますか?

オン通はユニット(クラス)が7つあるんです。そのユニットごとで2〜3個の企画をそれぞれ準備していまして、それはユニットの生徒が主体となって作っています。なので、色んな企画が準備されています!

4~5つくらいの企画を同じ時間帯にするので、自分が好きな企画や興味のある企画に入ってもらえますよ〜。クイズをしたり、もちろんオン通らしくマイクラを使ったりします。それこそ、見ている人が参加しやすいような企画がたくさんあるので、楽しんでいただけると思いますよ。

ーー申し込み・参加方法を教えてください

参加したい方は担当メンターにご相談して、申し込みフォームから申し込んでください!
開催1週間前になったら、申し込みいただいた方にメールで案内をします。
申し込みいただいた生徒をSlackのオンライン通学コースフェスティバル専用チャンネルに招待する流れになります!

オンフェス実行委員の役割

ーー実行委員は何をしているのですか?

いろいろやっていますよ! 一番最初のミーティングは7月下旬くらいでした。そこから夏休みの期間も利用して、生徒だけでも週一回以上のペースでミーティングを続けています。

ミーティングでは企画部門、広報部門、式典部門の3つの部門に分かれて動きました。企画部門はメイン企画などを練って、広報部門はオンフェス当日より事前の告知や宣伝を考えて、式典部門はオープニングとエンディングのイベントの担当をしていました。

ーー委員長として重永さんが特にがんばったことは、なんですか?

僕自身は実行委員の方に何か言うわけでもなくて、出来上がった企画書やタスク進行を確認していました。やっぱり一番頑張ったのは企画書のフィードバックなんです。実行委員の人たちが、できるだけ楽しく、ラクに進められるように、そのためにはどうすればよいかというのを一番考えていましたね。
みんなが嫌々、やることが無いようにというのは特に気をつけていました。

オンライン上での青春!?

ーー実行委員をしながら、「青春」を感じた時はいつですか?

やっていく内に関係性が深まっていると感じた時は青春だと思いました。
例えば、実行委員と職員さんと対立することがあって、そういうのを委員長として自分は冷静に見ているけれど、自分たちの意見を職員にわかってもらおうと頑張る委員たちの姿に「青春」を感じましたね。

ーーオンフェスで青春を感じられるポイントは?

全日制の高校と比べると、イベントの形態は変わっていると思いますが、絶対に来てくれた人を楽しませる自信はあります! だから、色んな企画がある中で自分で選んでもらうオンフェスでは、裏で電話しながら楽しむというのもありますし、ネットコースの方だと他校の学園祭にきた感じで、楽しんでもらえると思います!

最後に

ーー当日の意気込みや参加したい人に一言ありますか?

オンフェスは顔出しを強制するわけではないので、とても気軽に参加出来ると思いますし、僕たちも皆さんのことを全力で楽しませるので、是非! 是非! 来てください!!!

ーーありがとうございました! たくさんの方が来てくださるといいですね!

私はこのインタビュー以外にも、オンフェス実行委員会のMTGにも参加させて頂きました。

MTG自体は明るい雰囲気で始まりました。ですが、実際の話し合いが始まると全体の空気が打って変わって、生徒たちとスタッフの白熱した意見交換が行われていました。このオンフェスを絶対に成功させたいという思いが溢れたミーティングになっていました。

そしてついに! 7月から準備されてきたオンフェスが11月17日に開催されます!
生徒たちが考える、【オンライン上の青春を体験出来る文化祭】に、是非参加してみてください!

イベントカレンダーのオンフェス案内ページはこちら
※オンフェス特設サイトは開催1週間前になりましたら、申し込みした方にメールでご案内します。
※学園アカウントでログインをお願いします

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